おしゃれなプレママ・スタイルも必見！ エルザ・ホスクの着回しアイテム15連発

2020年クルーズ・コレクションでデビューした「グッチ」の“グッチ 1955 ホースビット”を早速エルザもゲット。ひと目で「グッチ」と分かるホースビットがフロントにあしらわれたクラシックなシリーズから、エルザは上品なブラウンをチョイス。ブラックのトレンチコートスタイルの仕上げに投入したり、ベージュカラーで統一したジャケットスタイルの引き締め役として活用したりと、かなり重宝しているよう。

ハイネックニットとリブフレアパンツは「アクネ ストゥディオズ」のもの。そこに“グッチ 1955 ホースビット”を合わせて今季トレンドのカフェオレコーデの完成！

ヴィンテージアイテムに目がないエルザの最近のOKINIは、インスタグラムで販売を行う「SVC」でゲットしたレザージャケット。程よいオーバーサイズ感がこなれたスタイルへ導くジャケットのフロントを閉めてワンピースとして着用。「グッチ」のレースタイツも相まって絶妙な甘辛コーデ。別日はパンツと合わせて、プレママらしいリラックススタイルに。

過去にもコラボしたことのある「ジェイ ブランド」とエルザが再びタッグ！　今回は“マンデー ジーンズ”という名のハイライズワイドデニム。「プラダ」のコンバットブーツを合わせた重厚感のある足もとでも、裾に入ったスリットが全体を軽やかに演出してくれる。ピクニックの日は、深いVネックがセクシーな花柄トップスをインして可憐にスタイリング。

足もとをマニッシュに、品良く彩るローファー。エルザは「プラダ」のローファーを愛用中で、いつもミディ丈ソックスと合わせてスクールガール風に履きこなしている。どんなアイテムとも相性抜群なだけあって、タイトなブラックドレスにも、オーバーサイズのケーブルニットにも馴染む優秀シューズ。

スニーカーはダッドスニーカー派のエルザ。そんな彼女のお眼鏡にかなったのは、「アディダス」の “EQT ガゼル”スニーカー。’90年代に発売した人気シリーズが再構築されてリバイバルした “EQT ガゼル”スニーカーは、ころんとしたチャンキーなシルエットがエルザのヴィンテージミックススタイルにマッチ！　肌の露出が多いセクシーなトップスや、グラムなグリッターパンツに合わせてカジュアルさを中和して。

ヘルシーなへそ出しルックのジャケットスタイルには、「バイファー」のミニバッグや「アディダス」の“EQT ガゼル”スニーカーで今っぽさをプラスするのが得策。

とにかく今年セレブやファッショニスタたちがこぞってヘビロテしていた「バイファー」のミニバッグ。デイタイムにもパーティにも使える汎用性や￥56,700というお手頃な価格が魅力。どんなコーデとも相性抜群のブラウンカラーや、ほんのりモード感を漂わせるクロコ型押しのブラックカラーなど、色違いで3つ所有するほど大ファン！

3つ目には、ほかと被らない個性を放つ牛柄をセレクト。「ジョンガリアーノ」の新聞風のプリント柄パンツに合わせて、おしゃれ偏差値高めなスタイリングを披露。

ぴたっとしたシルエットより、オーバーサイズなシルエットを好むエルザは、「イロ」のオーバーサイズのチェック柄ジャケットをヘビロテ。フロントボタンを閉じてトップスとして着たり、そのままジャケットとして着たりアレンジ可能。パンツを合わせてとことんカジュアルにスタイリング。 ちなみに、「イロ」は日本が大好きなデザイナーの兄弟が立ち上げたブランドで、名前の通りブランド名の由来は“色”。

アイウェアブランド「チミ」とエルザがコラボした“ジャスト ライト”コレクションから、べっ甲カラーフレームをヘビロテ中。エルザが愛用するヴィンテージサングラスにインスパイアされたとだけあって、絶妙なレトロなエッセンスが魅力。「ディオール」や「フェンディ」のモノグラムアイテムと合わせ、ヴィンテージムードを加速させて。

パフスリーブがエレガントなブラウスとミディ丈スカートのセットアップでレディライクにまとめた日は、「チミ」のサングラスでレトロに味つけ。バッグとサンダルは「シャネル」で女っぽさを後押し。

「アディダス」に続き、ほかに愛用しているスニーカーもやっぱりダッドスニーカー。「バレンシアガ」のアイコン、“トリプルS”を、レースのブラトップに白シャツをラフに羽織ったセクシーなルックに合わせてミックステイストを楽しんだり、来日中にも毎日この一足を履いていたほどお気に入り。機能性とデザイン性を兼ね備えた“トリプルS”は、たくさん歩く海外旅行の強い味方！

「ダニジョー」のドレッシーなパープルカラーのスリップドレスを「バレンシアガ」の“トリプルS”スニーカーでデイリーにシフト。「ルスペックス」と「アダム セルマン」がコラボしたキャットアイサングラスでクールに。

今年の夏にセレブの間でヒットしたサマーシャツ。早耳セレブのエルザは早速「プラダ」からトレンドのタイダイ柄のサマーシャツをゲット。黒のストライプパンツに合わせて、裾をきゅっと結んでこなれたスタイリングを披露。また、ビーチでは水着に合わせるカバーアップシャツとしてアレンジ。同じく「プラダ」のタイダイ柄ハットで巧みにコーディネート。

今季のストリート旋風が起こし続けた「ボッテガ・ヴェネタ」。エルザももれなくファンの1人で、さまざまなアイテムを所有。特にヘビロテしているのは、ぷくっとしたキルティングがポイントの“ナッパドリーム”パデッド サンダルのブラック。スタイリングをセンシュアルに仕上げるこの逸品を、スリット入りのセクシーなスカートやレザーパンツなど、幅広いアイテムと合わせてコーディネート。

鍛え上げた腹筋をあらわに魅せるドレスで出席した「ザ・ファッション・アワード」。アフターパーティは、「ブーフー」のセットアップでマニッシュに。仕上げに、足もとは「ボッテガ・ヴェネタ」の“ナッパドリーム”パデッド サンダルで引き締めて。

不朽の名品「バーバリー」のトレンチコートも愛用するエルザ。「スーパーダウン」のグリーンニットに「ミュグラー」のパープルのパンツ、そして「ボッテガ・ヴェネタ」のブルーのミュールと、カラーコントラストが鮮やかなコーディネートに「バーバリー」のトレンチコートを羽織ってこなれ感たっぷりに。オフの日には、デニムとトレンチコートという王道の定番スタイルでエフォートレススタイルを完成。

ヴィンテージものに目がないエルザ。なかでも、’90年代ムード漂うモノグラムアイテムが大好き！　来日した際に持ってきていた「ディオール」のフラップバッグは、肩にかけてショルダーバッグにしてもよし、斜めにかけてベルトバッグ風にしてもよし。「ルイ・ヴィトン」の“アークライト”スニーカーなど、最新＆ヴィンテージアイテムをミックス。

「ディオール」のフラップバッグに合わせたのは、「ドルチェ&ガッバーナ」の2000年春夏コレクションのビスチェ。パンツはレザー素材を選んでトレンドを意識。サンダルは「プラダ」のもの。