自分らしく過ごすための、肌と向き合う心地よさを追求したスキンケア
アパレル企業での勤務を経て、現在はフリーランスのセレクトショップ販売員、ファッションインフルエンサーやモデルとして活動中の柳瀬美央さん。ファッション感度の高さだけでなく、多くの人を惹きつけるのは彼女の透き通るような美しさ。そんな彼女に、肌との向き合い方を聞いた。
「基本を丁寧に」肌をいたわるスキンケアを

透き通るような美しさの裏には、どのような努力が隠れているのか。そんな問いの答えは、「毎日の丁寧なスキンケア」なのだそう。
「スキンケアを選ぶときは、“続けられること”に重きを置いています。ベーシックな保湿ができるアイテムを選ぶようにしていて、香りやテクスチャーなどの使用感はもちろん、家のインテリアにも馴染むパッケージなど、自分が心地よいと思えるものを選ぶようにしています」
自分の肌との向き合い方も変わってきたという柳瀬さん。
「昔はいろいろなことをたくさん試したりもして、“攻めのケア”をしていたこともありましたが、わたしの肌には保湿を重視することが一番あっていることに気づきました。毎日の朝晩のスキンケアを丁寧に行うだけでなく、メイクは家に帰ったらすぐに落とす、和食中心の食事を自炊する、などの習慣も大切にしています」
角層をひきしめる“先行乳液”という新しい習慣

スキンケアはふっくらみずみずしくうるおうものを選ぶという柳瀬さんが今回出合ったのは、洗顔後、まずは乳液で肌を整える、「アルビオン」の “フラルネ”シリーズ。
「洗顔後すぐに、乳液を肌につけるというステップは初めてで、驚きました。乳液をコットンに出してみると、しっかりとした厚みのあるテクスチャーで、重くないか心配だったのですが、つけてみると肌の上でするんとのび広がり、肌なじみが良かったです。こっくりとした乳液なのに、みずみずしさも感じられて、香りもとても心地良いんです」
新生"フラルネ”で、うるおいに満ちた素肌へ

2022年のデビュー以来、「アルビオン」の最新美容研究に基づいて初めての刷新を遂げた新生"フラルネ”。毎日のスキンケアに取り入れることで、乾燥から肌を守り、むっちり密な感触の肌になりたい人におすすめのシリーズだ。
乳液は肌タイプに合わせた2種から選ぶことができ、「アルビオン」ならではの洗顔後すぐの肌に使用することで、素肌に水分・油分・保湿成分を与え、やわらかな肌へ。化粧水はWセラミド配合*¹で、うるおいを濃縮したようなみずみずしいテクスチャー。弾むようなもっちりとした肌へと導き、肌あれを防いでくれるのもうれしいポイント。
多角的にアプローチする美容液と4種の美容成分*²が入った濃密なクリームは、うるおいが密に詰まったようなハリとツヤのある肌へと導く。シリーズを通して使うことで、テクスチャーを重ねる気持ちよさを体感して。
右から フラルネ フルリファイン ミルク f M/EM[写真はEM] 200g ¥5,500、同 ハイドロボム プラス <化粧水> 200ml ¥5,500、同 セラム イン トータル <美容液> 40ml ¥5,500、同 コクメルティ クリーム 30g ¥6,600
*¹セラミドAP(エモリエント成分)、セラミドNG(エモリエント成分)
*²セラミドNG(エモリエント成分)、PCA-Na(保湿成分)、加水分解コラーゲン(保湿成分)、ヒアルロン酸Na(保湿成分)
肌をやわらかくすることの大切さ

“フラルネ”を新たな習慣として取り入れている、柳瀬さん。
「ステップケアを丁寧に行うことで、自分の肌とゆっくり向き合う時間も増えました。夏の紫外線やエアコンによる乾燥で、肌のゴワつきを感じたり、角質が溜まっていると感じることもありましたが、先行乳液を使うことで、その後につけるスキンケアがなじみやすくなった気がします。1ステップずつ重ねていくことで、それぞれのテクスチャーも楽しみながら、とても心地よいスキンケア時間となっています」
「肌を整えるということは、心を整えること」

スキンケアで肌をケアするだけでなく、毎日の生活習慣を整えることも美肌への近道だと考えているそう。
「基本のスキンケアを丁寧に行いながら、しっかり睡眠時間をとって、ストレスを溜めないことも大切ですね。ストレスは避けられないこともあるけど、自分でしっかり距離をとりながら、肌が整う環境づくりをすることも大切だと思っています。自宅では、愛猫にもたくさん癒しをもらっているんです。そういった、自分が心地よいと思える環境をこれからも大切にしていきたいです」
肌に自信がもてないとき、つい何かを「足す」ことに目を向けたくなるけれど、改めて注目したいのは、毎日のスキンケアを丁寧に行いながら、自分のペースと習慣を大切にする姿勢なのかもしれない。
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