シンプルだからこそ輝く、自然体の美しさ
毎日にさりげない洗練を与えてくれる、新“プジョー 3008”の等身大のエレガンスと共鳴する俳優の波瑠さん。さまざまな女性を演じ、長いキャリアを走り抜けてきたからか、その姿は地に足のついたありのままの美しさに包まれている。
「自分ではいつも必死に進んでいる気がしますが、背伸びをせず、自分に無理をしない範囲でできることをやっていきたいと思っています。たくさんの人と関わる仕事をしているので、作りすぎた自分ではどうしても限界が来てしまう。私自身が楽しんで何かを表現しているほうが、見てくださる方にも楽しさや喜びが届くと思うので、安心して自然体でいることはとても大切。特別な秘訣はないけれど、そんなシンプルなことを心がけていますね」
風を感じるドライブで、ONとOFFと行き来して
仕事を心から楽しんでいるぶん、波瑠さんの日常に欠かせないのは、肩の力を抜いてリフレッシュする時間。ここ数年でその大切さに気づき、自らの課題にもなっているそう。
「ドライブは、私にとってまさにスイッチ。風を浴びての運転は何より気持ちいいですし、愛犬を乗せて癒しの空間に向かうドライブは、本当にいい切り替えになりますね。私にとって車は、単なる移動手段以上のもの。落ち着けるか、リラックスできるか、安心できるか……。撮影現場にも車で行きますが、その移動の時間をどれだけ快適に過ごせるかはとても重要なんです。休みの日に出かけるときは、だいたい犬ファースト（笑）。家族も犬が好きなので、一緒に実家へ帰ったりしています」
しなやかに進化する彼女の、最愛パートナー
都会でも映えるSUVとして、2017年の日本発売以来、圧倒的な支持を得てきた“プジョー 3008”。今回のフルモデルチェンジで、プジョーの代名詞であるデザインはより先進性あふれるフロントフェイスとして生まれ変わり、より軽快に、最新技術を搭載して進化している。今回のリニューアルに、波瑠さんが共感を覚える理由とは？
「私も変わっていくことを受け入れながら、いい変化を起こしたいと思っています。特に30歳を超えて、すべてが自分と一緒に育っていくと感じる。がむしゃらに頑張っていた時期を経て、身の周りのものが自分を表現する存在になってきたと感じます。今は車も、身につけるものも、自分の一部として大切にしながら、共に時間を重ねて変化していける女性になれたらいいな」
フランスの感性が宿る佇まいに、心奪われる
「無駄のない美しさはフランスのブランドならでは」と波瑠さんが語ってくれたのは、「プジョー」の象徴ともいえるデザイン力。クーペをほうふつさせる流麗なルーフや、アイコンであるライオンの3本爪をイメージしたテールランプなど、無二の「らしさ」が余す所なく発揮されている。さらに“オブセッション・ブルー”の色彩にも、魅力を感じたという。
「単に1色で仕上げているのではなく、ブルーとグリーンが混ざったようなグラデーションなんですよね。昼や夜の時間帯によっても、お天気によっても見え方が変わっていく。そうした色合いは奥行きがあって、すごく惹かれました。光の捉え方も、初めて出合う感覚ですね。まるで、綺麗なアート作品を見ているような気持ちになります」
日常に洗練を。体験そのものを上質にする機能美
さらに波瑠さんが注目したのは、新“プジョー 3008”が誇る、五感を満たすスペックたち。快適なコーナーリングや、心地よくタッチスクリーンを操れる21インチの “パノラミックi-Cockpit”、そして浮遊感を演出するスクリーン下のインテリアアンビエンスランプなど、体験してこそ感じられるラグジュアリーがちりばめられている。
「運転席に座ると“あ、これがエレガンスなんだな”ってすぐにわかるんです。スクリーンも大きくて操作しやすいのに、とても上品。インテリアのファブリックもすてきで、少し運転しただけで質のよさが伝わってきました。まるで車ではなく、自分の部屋にいるよう。ソファの生地を自分で選んで、つくり上げた空間のようでした。一度、このエレガントな雰囲気を味わって、風を浴びながら美術館や博物館へ運転してみたい。愛犬たちを乗せるのは、その後です（笑）」
明日をつくる選択に、美しさと心地よさを添えて
等身大のカジュアルなルックにも、いつもより少し華やかなシーンにも馴染む。刷新された「プジョー」のエンブレムが輝くフロントマスクは、ボディと同色で仕上げ、さらにカッティングにグラデーションを施すことで、ライトとグリルを一体化。またリアガラスを彩る線は、流れるようにテールエンドへと辿り着き、気負いないエレガンスを演出してくれる。
そしてハイブリッドと電気自動車の2モデル展開も、環境意識の高いフランスのこだわりが透けて見えるよう。いつもの日常と自分らしい選択を、軽やかに、頼もしく支えてくれるはず。
新“プジョー 3008”のハンドルを握る、波瑠さんの休日をキャッチ！
新“プジョー 3008”デビューフェアで魅力を体感できるチャンス
気分や暮らしが底上げされるような毎日を実現するSUV、新“プジョー 3008”。その魅力を体感できるデビューフェアが2025年7月12日（土）・13日（日）に全国のショールームで開催される。特設サイトで来店予約のうえ、フェア期間中にショールームで商談をした人には、プジョーオリジナル ホワイトプチライオンをプレゼント。詳しくは特設サイトをCHECK！
NEW 3008 GT HYBRID アルカンタラパッケージ
全長4,565×全幅1,895×全高1,665mm 1.2ℓガソリンターボエンジン＋電動モーター 6速デュアルクラッチトランスミッション ユニット合計最高出力145ps 5人乗り メーカー希望小売価格￥5,580,000～
問い合わせ先
プジョー・コール
0120-840-240
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PROFILE
HARU 1991年生まれ、東京都出身。 2006 年、WOWOW「対岸の彼女」で女優デビュー。2015 年、連続テレビ小説「あさが来た」（NHK）でヒロイン・白岡あさを演じ、注目を集める。近年の出演作として、フジテレビ「わたしのお嫁くん」（2023）、日本テレビ「こっち向いてよ向井くん」（2023）、映画「アナログ」（2023）、テレビ朝日「グレイトギフト」（2024）、フジテレビ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」（2025）など、数々のテレビドラマや映画で主演、ヒロインとして出演。
model : HARU photo : TERUO HORIKOSHI/tron video : TSUYOSHI HASEGAWA styling : ERI INABA hair & makeup : YURI MIYAMOTO realization : MAKIKO OJI video producer : TOMOHIRO YASUDA/Hearst video retoucher : YUKINO TAKEUCHI/Hearst editor : NAOTO OKADA/ELLE
