ピーマンはワタを除き口当たりよく

ピーマン
Kiichi Fukuda

材料がシンプルだからこそ、下ごしらえは丁寧に。ピーマンは包丁を寝かせてワタの部分をしっかり切り落とすと、口当たりがよい。繊維に沿って縦に切ることでシャキシャキ感も際立つ。


シャキシャキ食感を生かすために、ピーマンは後入れ、炒め時間も短く

ピーマン
Kiichi Fukuda

ピーマンの食感と香りが命。炊き込むのではなく、後でごはんに合わせる。炒め時間は、さっと1分ほどでOK。夏野菜ならではの青味のある香りを存分に味わえる。


photo:KIICHI FUKUDA cooking:TATSUKI MISHIMA