
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。>>『delish』のオリジナル記事はこちら
ありえないようだけど、チーズがたくさん余るという状況になってしまうことがある。スーパーでチーズを買い過ぎたとか、シャルキュトリーボードに必要な量を見誤る失敗は誰にでもあること。そもそもチーズ作りは牛乳の寿命を延ばす方法として始まったものだけど、だからといって永遠においしく食べられるわけではない。
冷蔵庫の奥のチーズにカビの塊が生えているのを見つけると落ち込むけれど、諦めないで。そうならないために、チーズを救う方法がある。それが冷凍保存。
ただし、チーズを冷凍する際にはいくつか注意点がある。すべての種類のチーズが氷点下に耐えられるわけではないし、冷凍焼けのような予想外の事態を避けるには、適切な保存容器と方法を使う必要がある。
そこで、二度とチーズを無駄にすることがないように、チーズメーカー「カステロ・チーズ」の新商品開発責任者であるケイティ・サートナーさんに、チーズを冷凍保存する際に知っておくべきことをすべて教えてもらった。