
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。>>『delish』のオリジナル記事はこちら
卵はスーパーでもっとも重要な定番食品の一つ。朝食メニューや焼き菓子のつなぎ、クリーミーなアイオリなど、幅広い使い方ができる。さらに卵は、その小さな体の中に多くの栄養素(一個あたり6gの完全たんぱく質)が含まれている。とはいえ卵は、かなり繊細な殻で覆われている。
卵に関して最悪なことの一つ、それは買ってきた食品を家で広げていたらパック入り卵の殻にヒビを見つけること。ヒビが入った卵のせいで起こる混乱(飛び散った卵白を掃除したくない)を想像すると嫌な気持ちになるし、卵がダメになるとお金も無駄になってしまう。卵の価格はここ数年間でかなり高騰しているし、少しでも無駄をなくしたい。
だからこそ、わずかであればヒビの入った卵を使いたいと考えるのは当然のこと。亀裂がごくわずかで、卵白が漏れていなければ、事実上無傷と一緒では? サルモネラ菌のリスクは見て見ぬふりができるくらい小さいもの? ヒビ割れた卵で作ったクレープやクッキー、キャセロールが安全に食べられると確信するために知っておくべきことを解説。