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夏の帰省土産の参考に! 2025年上半期に話題をさらった東京スイーツTOP5

夏休みはみんなで話題のスイーツを囲もう

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夏の帰省土産選びの参考に! 2025年上半期に話題をさらったスイーツtop5

味も話題性も文句なしのスイーツを、この夏の帰省土産に選んでみない? SNSでバズったバターサンドや、入手困難な和スイーツなど、2025年上半期に注目を集めた5品を厳選。東京の最旬のおいしいを持ち帰って。

完売&予約待ちの品も。人気シェフの絶品スイーツ8選

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【東京駅】(NO) RAISIN SANDWICHの「キャラメルバターサンドイッチ」

スイーツ

2025年の上半期に話題をさらったスイーツブランドとして真っ先に名前を挙げたいのがこちら。東京駅構内グランスタ東京1階に1号店をオープンした「(NO) RAISIN SANDWICH(ノーレーズンサンドイッチ)」だ。

グランスタ東京店限定の新商品「キャラメルバターサンドイッチ」は、1箱にふたつのフレーバーが入ったスイーツ。一つ目のフレーバー「レーズン キャラメルバターサンドイッチ」は発酵バターをたっぷり使ってさくほろに焼き上げたサブレで、ホワイトチョコレートベースのバタークリームとレーズン、バニラキャラメルをサンド。

もうひとつの「ショコラアプリコット キャラメルバターサンドイッチ」は、ミルクチョコベースのバタークリームにアプリコットを混ぜ合わせ、クーベルチュールチョコレートを加えた紅茶風味のミルクキャラメルと一緒にカカオサブレでサンドしている。

オリジナルのキャラクター「キャラメルくま」のかわいさに負けないおいしさが口コミで広まり、みんなが食べたいトップ東京土産の座に君臨中。

キャラメルバターサンドイッチ<RAISIN & CHOCOLAT APRICOT>2個入り¥830、4個入り¥1,580、 8個入り¥2,980、12個入り¥3,980

>>東京駅構内グランスタ東京に「ノーレーズンサンドイッチ」の1号店がオープンの記事を読む

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【羽田空港】諸鈎 morokagiの「移り変わる景色のポリリズム」 と「果実のジオメトリー」

もろかぎ

2025年2月20日、羽田空港第1ターミナルにオープンして話題をさらったのは、人気のスイーツ店が集う新スポット「HANEDA STAR & LUXE(ハネダ スター アンド ルクス)」。「洗練」と「上質」をテーマに老舗菓子店から話題のパティスリーまで、全13店舗が東京の空の玄関口に集結している。

なかでも注目がこちらの「諸鈎 morokagi」。2024年にアジアの「ベスト・ペイストリー賞」を受賞した銀座「ファロ」のシェフパティシエ、加藤峰子さんが手がける新スイーツブランドで、ミシュラン2つ星の大阪「ラ シーム」のオーナーシェフ 高田裕介さん、同じくミシュラン2つ星の浅草「オマージュ」のシェフ 荒井 昇さんも参画している。

加藤シェフはより多くの人に和菓子の魅力を伝えたいと老舗和菓子店とコラボレート。例えば「移り変わる景色のポリリズム」(写真左)は、京都の「京菓子司 金谷正廣」の金谷 亘さんとの出会いによって生まれた羊羹。「焙じ茶」と「金木犀」、「カカオ」、「オレンジ」のフレーバーがアソートになっている。

「果実のジオメトリー」(写真右)は季節によってフレーバーが変わるスイーツで、現在は杏とサワーチェリーフレーバーの生落雁を販売中。香川の「御菓子司 寳月堂」の菓子職人、桑田桃子さんとの協業で誕生した。じゅわりと広がる果実の自然な甘みと酸味、心地よい食感が魅力。

左 移り変わる景色のポリリズム 4本入¥2,880
右 果実のジオメトリー 4袋入¥3,500

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【羽田空港】いったつみとらどうの「椰子の白わらび餅」

いったつみとらどう
Satoshi Fukuda

同じく羽田空港で話題のスイーツをゲットしたいなら、「HANEDA STAR & LUXE」にオープンした「いったつみとらどう」の「椰子(やし)の白わらび餅」を狙って。

「いったつみとらどう」はミシュランの3つ星輝く日本料理の名店「神楽坂石かわ」と「虎白」が手がけるテイクアウトブランド。羽田は初の常設店となる。

「椰子の白わらび餅」は発売以来ずっとネットショップのカートオープン後即完売となるほどの人気商品。わらび粉とココナッツミルクを練り上げた白いわらび餅に、たっぷりのココナッツパウダーをまとわせている。ココナッツミルクのやさしい甘さとエキゾチックな香りが新感覚。

「椰子の白わらび餅」 ¥3,888

>>羽田空港第1ターミナルに新たな手土産スポット「HANEDA STAR & LUXE」がオープン!の記事を読む

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【麻布台ヒルズ】BLANCAの「ポキート」

【麻布台ヒルズ】blancaの「ポキート」

麻布台ヒルズに2025年4月、6月末までの期間限定でオープンした「BLANCA(ブランカ)」が、大盛況につき今年9月末まで延長を決定! 「ブランカ」は人気スペイン料理レストラン「acá(アカ)」の東 鉄雄シェフが監修するスイーツブランド。

行列のできているポップアップ限定の焦げを楽しむ焼きたてクレープもいいけれど、夏の帰省土産を選ぶならシグニチャーのバスクチーズケーキを狙って。ホール(¥5,400)のほか切り分ける手間のないミニサイズ「ポキート」(写真¥750)を販売している。プレーンのほか抹茶やチョコ、キャラメル、ラムレーズンといったフレーバーも豊富。

ポキート プレーン1個¥750、プレーン3個セット¥3,132

>>必食は”焦げ”を味わう焼きたてクレープ。麻布台ヒルズに「BLANCA(ブランカ)」が期間限定オープンの記事を読む

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【麻布台ヒルズ】エシレ・ラトリエ デュ ブールの「マカロン・オ・ブール・エシレ」

【麻布台ヒルズ】エシレ・ラトリエ デュ ブールの「マカロン・オ・ブール・エシレ」

最新のスイーツならこちら。フランス中西部、エシレ村のA.O.P.(原産地名称保護)認定発酵バターを贅沢に使ったケーキや焼きたてのヴィエノワズリーを取り扱う「エシレ・ラトリエ デュ ブール」から2025年6月20日に発売されたばかりの「マカロン・オ・ブール・エシレ」だ。エシレからマカロンが発売されるのは世界でも初めて。

牛のミルクやバターの色をイメージした真っ白なコック(生地)で、エシレ バターをたっぷり使ったクリームをサンドしたもので、フレーバーは4種類。バター感が堪能できるシンプルな「ナチュール」、木苺の自家製コンフィチュールを入れた「フランボワーズ」、バタークリームにピスタチオペーストを練り込み、グリオット・オ・キルシュをアクセントに加えた「ピスターシュ」、前菜やアペリティフにぴったりな「トリュフ」などがラインナップしている。

新しいスイーツをみんなで楽しんで。

「マカロン・オ・ブール・エシレ」1個¥432~

>>「エシレ」からバタークリームが主役のマカロンが初登場の記事を読む

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