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フライパンとふたがあれば、蒸し焼き料理はあっという間に完成。素材の使い方、盛り付け方を工夫するだけで、手軽にごちそうクラスの一品に。『エル・グルメ no.24』掲載。
焼きさばと紫キャベツのビネガーバター
追いバターでもう一口を誘う味に。
POINT
先に塩さばの皮目を軽く焼くことで、こんがりとした香ばしさをプラス。蒸し焼きの時間短縮にもなる！
メイン材料／塩さば（切り身）、紫キャベツ、白ワインビネガー、バターなど
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山椒チキンとししとう
爽快な辛みとしょうゆ味はごはんのベストパートナー。
POINT
直径26cmくらいの大きなフライパンを使えば、底の面積が広いから、全体に素早く火が通る。ふたをすることでさらにクイックに。
メイン材料／鳥もも肉、しし唐、実山椒など
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フライパンケバブ
ハーブとスパイスで肉のうま味が際立つ。
POINT
肉から出た脂でとうもろこしを焼いてうま味をプラス！ とうもろこしは半月切りにすることで、下茹で不要になる。切り方にこだわるのもワンパン料理のコツ。
メイン材料／合い挽き肉、とうもろこし、ヨーグルト（プレーン）など
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チャイニーズフライパンステーキ
豆豉のコクが利いたソースで奥深い味わいに。
POINT
肉の下にズッキーニを置き、ふたをして火を入れる。熱が充満して肉に火がじっくりと入るので、しっとりレアな焼き具合に。ワンパンでズッキーニも同時に加熱できて、一石二鳥。
メイン材料／牛もも（ステーキ用、2cm厚さ）、ズッキーニ、豆豉など
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豚肉とあさりのポルトガル風
豚×あさりでボリューミー。うま味炸裂な一品に。
POINT
ポルトガル料理に欠かせないパプリカパウダーは、途中で加えて肉と一緒にしっかり炒める。スモーキーな香りが料理の要に。
メイン材料／豚リブロース肉（とんかつ用）、あさり（砂抜きする）、にんにく、パプリカパウダーなど
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『エル・グルメ no.24』は「ラクつく」特集！
食への探求心あふれるフーディーにも、調理の手間をかけたくない日はある。忙しい日々の食事だからこそ、おいしさは譲れない！ そんな時に役に立つのが「ラクつく」レシピ。2021年6月5日発売の『エル・グルメ no.24』をチェックして。
