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【2025年夏スカートトレンド】最旬デザイン&着こなし8選

涼しげなレーススカートからトレンド感のあるミディ丈スカートまで!

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【2025年夏スカートトレンド】最旬デザイン&着こなし8選
Getty Images

サマードレスに飽きてきた? そんなときは、同じくらい涼しくて着こなしやすいスカートという選択肢を。2025年春夏コレクションのランウェイでは、バリエーション豊かなスカートルックが数多く登場し、着るだけでおしゃれに見えるものが目白押しだ。

もちろん、スカートにするならトップス選びも必要。そして、ワンピースのように、さっと1枚着ればすぐに出かけられるというほど手軽でないのも確か。けれど、少しだけ手間をかけて全体のバランスを整えれば、おしゃれの楽しみを味わうことができる。迷ったときは、“現代版バンドT”とも言われるグラフィックTシャツを合わせて、クールでカジュアルにまとめてみよう。そこにブレザーを羽織れば、スマートな印象に仕上がる。

ここでは、トレンドをしっかり押さえたい人のために、旬のスカートスタイルを一挙ご紹介。お気に入りの1枚を選んで、それに合わせるシューズやサンダルも考えてみよう。

From COSMOPOLITAN UK

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バブルヘムスカート

【2025年夏】ワンピースの代わりに着たいトレンドスカート8選
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Y2Kトレンドのなかでも高い人気を誇るバブルヘムスカートは、依然として衰える気配がない。まだこのスタイルに挑戦していないなら、今がまさにそのタイミング。

【2025年夏】ワンピースの代わりに着たいトレンドスカート8選
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2025年春夏のスカートトレンドの多くと同様に、バブルヘムもさまざまな丈で展開されているので、自分にぴったりのスタイルがきっと見つかるはず。たとえば、白のミディ丈を選べば、1着で2大トレンドを一気に押さえることもできる。

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レーススカート

【2025年夏】ワンピースの代わりに着たいトレンドスカート8選
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ネイキッドドレスの美学を完全な“ネイキッド(裸)”にならずに取り入れられるのが、レーススカート。こちらも豊富な丈とカラーで展開されているけれど、透け感そのものがインパクト大なぶん、色は黒や白といったニュートラルカラーを選ぶのがおすすめ。

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どこまで大胆に攻めるかは、あなた次第。ヒップまで隠れるロング丈トップスやスポーティなジャージでバランスを取るのも、透け感を活かした重ね着スタイリングに挑戦するのもアリ。

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白のミディ丈スカート

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このトレンドで最も手軽にトライできるのが、シンプルな白いミディ丈のスカート。もしかしたら、2024年夏からすでにワードローブに加わっているかもしれない。

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ひざ下丈やアンクル丈、ティアードやプリーツなどバリエーションが豊富なので、仕事着から友人とのピクニックまで、シーンに合わせてスタイリングできる。夏のマストハブアイテムとして、常備しておきたいアイテム。

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ボヘミアンマキシスカート

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カスケード状のティアードや、ロマンチックなフリル、ふんわりと流れるような素材などを使ったボヘミアンスタイルのマキシスカートは、「クロエ」や「サンローラン」などの70年代のムードが漂うランウェイを席巻し、今まさに絶大な人気を誇っている。

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甘くなり過ぎないように、オーバーサイズのTシャツや、レザーまたはスエードのボクシーなジャケットを合わせてバランスを取るのが◎。

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プレッピーなプリーツスカート

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「ミュウミュウ」の2025年春夏コレクションでは、プレッピーなプリーツスカートがランウェイに登場。スクールガール風の定番アイテムが大人仕様にアップデートされて復活した。

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ボックスプリーツのミニ丈から、細かいナイフプリーツが軽やかに揺れるミディ丈まで、今季はバリエーションがとにかく豊富。カラーやプリーツ幅も多彩で、ハイストリートブランドでも手に入るので、普段の着こなしに取り入れやすい。

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アシンメトリースカート

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アシンメトリースカートのミューズといえば、チャーリーXCX。“ブラット”ムーブメントをリードする彼女をお手本としたような、アシンメトリーなスカートルックも、ストリートを盛り上げている。

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軽やかに揺れるさりげない前上がりの裾でも、インパクトのある斜めカットでも、トップスはシンプルにまとめて、自信あふれるムードで着こなそう。

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装飾付きスカート

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立体的なフラワーモチーフに、ビーズ刺しゅう、全面にスパンコールをちりばめたデザインなど、今季は主役級のスカートが続々登場。

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この“モア・イズ・モア”なトレンドは、丈の長さを問わず楽しめるのも魅力。ミニ派もミディ派も、好みのスタイルで取り入れて。

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ダブルレイヤースカート

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ダブルレイヤースカートは、「サンローラン」や「ジル サンダー」、「ドリス ヴァン ノッテン」の2025年春夏コレクションに登場し、一躍注目の的に。このスカートの仕組みはいたってシンプルで、スカートの裾から同素材または異素材のもう1枚のスカートがさりげなくのぞくデザインになっている。

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このトレンドは、スカートを2枚重ね着しても再現可能。コツは、裾と裾の間隔を数センチ程度にとどめること。裾の間隔が差が開きすぎるとバランスが崩れてしまうため、あくまで自然なレイヤード感を演出して。

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From: ELLEgirl
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