【WHAT'S HOT NOW? vol.12】海外で話題になっているモノ・コト・ヒトをELLEが速報! vol.12は、海外おしゃれセレブがこぞって取り入れている【スカーフ】について。
さらりと巻くだけでこなれ感を演出してくれるスカーフが、おしゃれセレブの間でブーム再燃! 薄くて軽いのに存在感があり、取り入れるだけでコーデをぐっと個性的に仕上げてくれるこの万能アイテムは、ファッショニスタのエッセンシャルアイテム。巻き方だけでなく、巻く場所によってさまざまなムードを演出できるけれど、特に今シーズンはベラ・ハディッドのようにスカーフを頭に巻くことがトレンドのもよう。
レディライクからストリートまで、カラーやパターン、素材でも全く異なる印象を与えてくれるスカーフを、セレブたちはどう着こなしている? どんなスカーフスタイルを取り入れたいか、セレブの着こなしからヒントを得てみて。
おしゃれ番長のヘイリー・ビーバーは、キャップ×スカーフの姿でコーチェラ・フェスティバルに来場。レオパード柄のスカーフが、「フィラ」のヴィンテージキャップをシックに格上げ! ヴィンテージのヤンキースジャケットとスクエア形サングラスが、スポーティーでありつつどこかレトロなムードも漂って。
クラシックな雰囲気をもたらしたいなら、『シャレード』(1963)のオードリー・ヘップバーンを彷彿(ほうふつ)とさせるエルザ・ホスクのコーデを参考にして。「アジェ」のニットドレスとスカーフを白に統一し、「クレージュ」の黒サングラスでメリハリを効かせた。このスタイルを実現するためには、スカーフは白い無地のものを選ぶのが正解。シフォンといった薄手で柔らかな素材なら、さらにベター!
昨年末から「サンディー リアング」のドッドスカーフなどを愛用している、早耳セレブのBLACKPINK ジェニー。ここでは、「ヒステリックグラマー」のライダースジャケットに、キュートな犬の刺しゅうが施された赤のスカーフを頭に巻いてストリートムード満点に。着こなしが物足りなく感じるなら、ジェニーのようにカラフルなスカーフを取り入れてコーデの主役にするのも◎。
ストリート感が強くて取り入れ方に困っているなら、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーのスカーフスタイルをチェックしてみて。“クワイエット・ラグジュアリー”のお手本としてよく取り上げられているロージーが選んだのは、「ザ・ロウ」のシルクスカーフキャップ。スカーフを巻いたように見えるけれど、実は帽子なので形が崩れる心配のない優秀アイテム! 高級感あふれるシルクなどを選んで、コーデを大人っぽく仕上げて。
今年のカンヌ国際映画祭でミルクメイド(乳搾り女)にインスパイアされたようなレッドカーペットルックを披露し、話題をさらったハンター・シェイファー。頭に巻いた白いスカーフが、さらにメイド感をアップさせた。
ハンター以外にも、エイサップ・ロッキーやジェニファー・ロペスといったおしゃれセレブが、ヘッドスカーフをつけてレッドカーペットに登場することが増えている。
ケンダル・ジェンナーは、海の波のようなプリントが特徴的な「イーサン」のバンダナを頭にON。ミニマリストだけど柄ものを取り入れたいなら、まずはプリントのスカーフから挑戦してみるのがおすすめ。ケンダルのようにモノトーンプリントのスカーフをシンプルコーデに加えると、トゥーマッチにならないはず!
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