スニーカー好きが多いパリジェンヌ。真夏はどうやってコーデする?
photo & coordination:YUSUKE KINAKA
ドーヴィル/アーティスト
シーズンレスで愛用しているというタイトなデニムスカート。真夏はビキニトップを合わせた、ヘルシーコーデが目を引いている。「パトゥ」のギャザーバッグやスクエアフレームのサングラスなど、個性が光る小物で自分らしくアレンジ。
トップス/スポーティ&リッチスカート/レイバッグ/パトゥシューズ/メゾンマルジェラ×リーボックサングラス/CLEAN WAVES
この日は「メゾンマルジェラ」×「リーボック」のコラボスニーカーをピック。カレンダータグや“Tabi”ディテールなど、モード心をくすぐるデザイン。
モルガン/イベント会社
センシュアルになりがちなレオパード柄のオフショルダードレス。モルガンは素足にスニーカーを合わせて、パリジェンヌらしく、抜け感たっぷりに着こなした。
ドレス/エイソスバッグ/ヴィンテージシューズ/アディダス
デイリースニーカーは「アディダス」の“キャンパス”。どんな着こなしにもスマートに似合うライトグレーがヘビロテ率ワンバーワン。
クララ/不動産関係
エメラルドグリーンのクラシカルなシャツがお似合いだったクララ。ピンクフレームのサングラスやモチーフネックレス、ワイン色のショルダーバッグをトッピングして、遊び心たっぷりなサマーコーデを楽しんでいた。
シャツ、時計/共にヴィンテージパンツ/ユニクロバッグ/バガボンドシューズ/ニューバランスサングラス/カドール
2000年代のランニングシューズに敬意を表した、タイムレスなスタイルが特徴的な「ニューバランス」の“1906R。クララはシャツとカラーリンクしてグリーンをチョイス。
サリー/学生
真夏の暑い日は、ジレを素肌に着こなして。黒のロングスカートやパープルフレームのサングラスを合わせて、シックなトーンの大人コーデに仕上げた。
トップス、パンツ/共にザラシューズ/アディダスリング/セルジュ・トラヴァル、ジネットニューヨークサングラス/バーバリー
サリーのワードローブに欠かせない「アディダス」の“サンバ”。やはり白スニーカーが抜け感が出てお役立ち。
アンジー/美術財団PR
シーズンレスでモノトーンコーデが多いというアンジー。この日は、グレーTシャツ×デニムに、オーバーサイズなジャケットを重ねてこなれ感をプラス。白スニーカーで軽やかさをのせた。
ジャケット、トップス/共にヴィンテージパンツ/ザラバッグ/paulinシューズ/アディダスサングラス/セリーヌ
アンジーも「アディダス」の“サンバ”をデイリーにヘビロテ。履き込んで、ほどよくくったりとした風合いが今、お気に入り。
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