【ファッショニスタの7DAYSコーデ】ベーシックを軸に揺るぎないマニッシュを追求

ジャケット×デニムが基本形態

無駄のない究極のシンプル。パワーショルダーやダブルブリッジのメガネが感度の高さを漂わせて。デコルテを見せることでハンサムな装いに女性らしさをプラス。

ブルーとベージュへの絶対的な信頼

ドレスのように着込んだトレンチコートから、ライトブルーのシャツやデニムパンツをのぞかせて。クラシックだけど気負わない黄金のカラーコンビを味方に。

パンツ派の意外性にときめく

中国発のブランド、「モーアンドコー」でアレックスにとっては珍しい黒のタイトスカートをチョイス。ヒールと相まって、現代女性にふさわしい強くしなやかなムードを放って。

マイスタイルを小物でイメチェン

ジャケットに合わせるデニムは、ルーズフィット＆ハイライズがお決まり。トップスはインしがちなため、ベルトにもこだわりを。アクセ感覚でゴールドにすると、よりドレッシーに。

アウターは装飾主義

トレンチをベースに、レザーとバイカラーでアレンジを加えたヴィンテージのコート。その他は色を抑え、アウターの存在感を引き立てて。足元はスニーカーで着崩すのが気分。

一生ものを毎日の相棒に

彼女のスタイルにいつも寄り添うのが、数年前に購入した「エルメス」のバッグ。時代を超えて愛される逸品は、デニムのセットアップやキャメルのコートとも文句なしの相性。

現代のストリートクラシック

ブルゾンと、ロールアップ風デニムで作るシルエット重視のハード系コーディネート。DAY4にインナーとして着ていたトップスを着まわし、よりカジュアルにまとめて。

ヴィンテージアイテム

ファッションと人の物語に魅力を感じるため、アーカイブやヴィンテージを好む。

ゴールドミックス

デコルテを見せるときはネックレスが欠かせない。地金のデザインを中心に、ミックスすることも。

ファッションブック

2024年に『Collecting Fashion』（Rizzoli社）を出版。業界人たちが収集するアーカイブ品を深堀りする。

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