【全仏オープン2025】最もスタイリッシュだった選手＆セレブたち

桜をテーマにした「ナイキ」の試合用キットは、大坂選手もデザインに協力したそう。このキットはカスタムメイドだが、「大阪なおみライン」のその他のアイテムは、「ナイキ」のオンラインストアと一部の店舗で販売されている。

今大会で初めて全仏を制したガウフ選手は、「ニューバランス」のマーブル柄のウェアで戦った。

2年前には『TOWN&COUNTRY』誌に、年に4回しかないチャンスをつかみ、「グランドスラム（四大大会）で優勝するのが夢」だと語っていたが、この日、その通算2回目となる勝利を収めた。

世界ランキング1位のサバレンカ選手も、「ナイキ」と契約しているアスリート。今大会はターコイズブルーのウェアで、決勝戦まで勝ち進んだ。

人気ドラマ『AND JUST LIKE THAT...／セックス・アンド・ザ・シティ新章』（AJLT）に出演中のクリスティンが着ていたギンガムチェックのトップは、「DOEN」のものとみられる（オンラインショップでは現在、この色は品切れとなっている）。

そのほかクリスティンは、『AJLT』を放送するHBO Maxのロゴが入ったベースボールキャップをかぶっていた。

その後ろには、同ドラマでクリスティンと共演しているシンシアの姿も。統一感のあるストライプのシャツドレスとハットで、シックな観戦コーデ。

大会13日目に行われた男子の準決勝を観戦した夫妻。ハンナはデニムのマキシドレスで、エディはラコステの白のデニムジャケットを羽織り、スタイリッシュな姿を披露。

デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻の次男ロメオは、Tシャツにブレザーを合わせたビジネスカジュアルスタイルで観戦。

フランスのブランド、「オフィシン ジェネラル」のセットアップで登場したジェームズ。珍しく、恋人のオランダ人モデル、フレデリック・ブロンズと一緒に公の場に登場し、試合を観戦。

「ラコステ」のケーブルニットと、ブラウンのパンツ、スニーカーでクールに決めて登場したポール。

出演している人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』のシーズン4でも、演じるニコラとして観戦に訪れていた。

「ナイキ」と契約している中国出身のジェン選手は、カスタムメイドのウェアで試合に臨みたかったものの、「試合なのにおしゃれをしすぎ」と批判されたくないと考え、それを見送ったとか。

いつも着用しているライラックの「ナイキ」のユニフォームは、十分ファッショナブル。

モデルのコンスタンスは、Tシャツとデニム、デッキシューズというクラシカルな定番コーディネートで登場。

クレーコートを思わせる色合いの「ラコステ」のグラデーションTシャツに、サンローランのショルダーバッグを合わせた。

黒人男性として初めて、パリ・オペラ座バレエ団の最高位、プリンシパル（エトワール）に昇格したギヨームは、トレンドのデニムのバミューダショーツに「アクネ ストゥディオズ」のレザーブーツという出で立ち。

全身を黒でまとめ、スタイリッシュな着こなしを披露した。

ティアフォー選手のすべての試合を、プレイヤーズボックス席から見守った交際中のブルームフィールド選手。

準々決勝戦では、「レトロフェット」のシルクドレスにゴールドのバングルを合わせていた。

パークス選手が着用したのは、「ウィルソン」の鮮やかなイエローのユニフォーム。最近の大会では、このブランドのウエアを着る選手も増えている。

テイラー・フリッツ選手と交際中のインフルエンサー、モーガン。コートサイドで披露する華麗なファッションで知られている。

フリッツ選手は今回、オープニングラウンドでまさかの敗退となったが、その試合の観客席にいた彼女の、黒地に白のポルカドットのドレスは、しっかり存在感を示していた。

アメリカのティアフォー選手は2025年初め、アンバサダーとして契約したカナダの高機能アスレティックウェアブランド、「ルルレモン」のウェアで出場。

まさにカジュアルが“正解”の場合も。レジェンド俳優のダスティンは「ラコステ」のパーカを、妻で実業家のリサは、イエローのカーディガンにシックなポルカドットのスカーフを合わせていた。

フランスのインフルエンサーで、俳優でもあるパオラは、着心地のよさそうな「ラコステ」のニットに、同ブランドのグリーンのパンツを合わせた。

プラダの鮮やかなイエローのバッグは、テニスがテーマの装いにぴったり。

2025年のミス・フランスに選出されたアンジェリークは、「ラコステ」のトップと「プルーン ゴールドシュミット」のパンツ、「ザ クープルズ」のバッグを持ち、アイボリーのワントーンコーデで登場。