【カンヌ国際映画祭2025】新ドレスコードを破った“反逆者”たち
ルールは破るためにある!? 急遽設けられた新ドレスコードに抵抗し(単に間に合わなかっただけ?)、タブーを犯したセレブたちの大胆で自由な装いをチェック。
By Joji Inoue
現地時間の5月24日まで開催中の、第78回カンヌ国際映画祭。今年は開幕直前にドレスコードが突如変更され、スターとそのスタイリストだけでなく、メディアや私たちセレブウォッチャーをも大いに混乱させた。
映画祭が発表したルールには、こう明記されている――「品位を保つことを目的として(中略)被服を着用しない状態でいることを禁じます」「ゲストの移動や会場内での着席の妨げになるほどボリュームのある衣装、特に長いトレーンなどの着用は認められません」――つまり、セレブが大好きなネイキッドドレスや、引きずるほど長い裾やショールはNGということ。
だが、そのルールをあえて無視したのか、あるいは他のドレスの手配が間に合わなかったのか、数多くの俳優やモデルたちがタブーを犯した装いで続々と登場している。そのルックを、ここでおさらい!
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From: ELLEgirl