英国王室キャサリン皇太子妃の着用ファッション情報を最速レポート【2025年最新】

ウィンブルドン選手権主催団体のパトロンを務めるキャサリン妃。この日は、「セルフ ポートレート」のハーフスリーブジャケットとプリーツスカートをまとい、女子シングルス決勝を観戦。足もとは「ジャンヴィト ロッシ」のスエードパンプス、耳もとには「カルティエ」のイヤリング、手首には「ハルシオン・デイズ」のゴールドバングルを合わせ、「アニヤ・ハインドマーチ」のかごバッグで夏らしいアクセントを添えた。

ウエア／セルフ ポートレイト
イヤリング／カルティエ
バングル／ハルシオン・デイズ
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
バッグ／アニヤ・ハインドマーチ

エマニュエル・マクロン大統領夫妻の国賓訪問に際し、ウィンザー城で行われた公式晩餐会に出席したキャサリン妃。この日のキャサリン妃は、サラ・バートンが手掛けたケープ付きのダークレッドドレスをチョイス。ラバーズ・ノット・ティアラと、エリザベス女王のコレクションからのイヤリングをコーディネートし、気品漂うスタイルで会場の視線を集めた。

ドレス／ジバンシィ

ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた、ガーター勲章の授与式に出席したキャサリン妃。この日披露したのは、「セルフ ポートレイト」の白いツーピース。実はこの装い、先月開催された祝賀コンサートでも着用していたもので、これまでにない短いサイクルでの着回しに好意的な評価の声も上がっているもよう。「ショーン・バレット」のソーサー型ハットや、サステナブルなヴィンテージジュエリーで知られる「スーザン・カプラン」の5連パールネックレスを組み合わせ、端正さの中に華やかさを添えたコーディネートに。

ドレス／セルフ ポートレイト
ハット／ショーン・バレット
ネックレス／スーザン・カプラン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
クラッチ／ストラスベリー

「キャサリン・ウォーカー」によるターコイズ×ホワイトのコートドレスをまとって、トゥルーピング・ザ・カラーに出席したキャサリン妃。洗練されたこの装いは、1992年2月12日、ダイアナ元妃がインド・ニューデリー訪問時に着用していたスーツを彷彿（ほうふつ）とさせるデザインで話題に。「ジュリエット・ボタリル・ミリナリー」のターコイズの帽子と、故エリザベス女王が愛用していたパールのドロップイヤリングで、品格が宿るコーディネートを完成させた。

コートドレス／キャサリン・ウォーカー
ハット／ジュリエット・ボタリル・ミリナリー

「マックイーン」のブルースーツをまとい、イーストロンドンに新たに開館したV&Aイーストストアハウスを訪問したキャサリン妃。端正な白Tシャツをインナーに合わせ、ゴールドで統一したアクセサリーが、知的でエレガントなたたずまいを際立たせていた。

スーツ／マックイーン
Tシャツ／ラルフ ローレン
イヤリング／カルーセル・ジュエルズ
ネックレス／ローラ・ロンバルディ

クラシカルなドット柄ワンピースにベージュの小物を添え、優雅さと親しみやすさを両立させたキャサリン皇太子妃。ウエストが美しくシェイプされたシルエットが凛とした印象を引き立て、フェザーハットが式典にふさわしい気品を添えて。

ドレス／アレキサンドラ リッチ
パンプス／ラルフローレン
バッグ／ デメリエー
ファシネーター／ジュリエット ボテリル

白のツイードジャケットに繊細なレースのプリーツスカートがドッキングされたドレスを着て、気品あふれるコンサートルック。重ねたパールネックレスと黒のクラッチバッグが優雅さをプラス。

ドレス／セルフポートレート
ネックレス／スーザン カプラン

軍事パレードに出席したキャサリン皇太子妃は、深みのあるパープルのコートドレスに同色のヘッドピースを合わせた気品漂う装いで登場。胸元には空軍のブローチを添え、記念行事への敬意を表現。ルビー×ダイヤモンドのイヤリングとネックレスがさりげなく輝き、フォーマルな場にふさわしい華やかさを添えて。

コート／エミリア ウィックステッド

カーキのカーゴパンツにツイードジャケット、そして襟元にフリルをあしらった白シャツをレイヤード。カジュアルながらもどこか上品さを忘れない装いに、レースアップブーツで実用性もプラス。

ジャケット／ラルフローレン
ニット／ジョンストンズ オブ エルガン
中に着たシャツ／ボーデン
デニム／ジースター
ブーツ／シーバイクロエ
イヤンリング／スペルズ オブ ラブ

ツイードのテーラードジャケットにデニムシャツ、スキニーパンツを合わせたカントリーシックな装いで登場。足もとはレースアップのレザーブーツでアクティブにまとめ、リラックス感と品を兼ね備えたスタイルに。

ジャケット／ホランド クーパー
シャツ／ボーデン
デニム／マッシモ ドゥッティ
ブーツ／シーバイクロエ
イヤリング／キキ マックドノウ

伝統あるセント・パトリックス・デーの式典に臨んだキャサリン皇太子妃は、深みのあるエメラルドグリーンのコートドレスで登場。ウエストをきゅっと絞ったシルエットに、同色のフェルトハットとグローブを合わせ、格式ある場にふさわしい品格を漂わせた。

コート／アレキサンダー マックイーン
ブーツ／ラルフローレン
グローブ／コーネリア ジェームス
イヤリング／キキ マックドノウ

ラグビーの国際試合を観戦したキャサリン皇太子妃。ネイビーのダブルブレストコートにタートルネックニットと黒のスエードブーツを合わせ、シックで端正なスタイルを披露。ミニマルなブラックバッグを添えた、スポーツ観戦にも品格を忘れない王妃らしい装いに。

コート／アレキサンダー マックイーン
ブーツ／ジャンヴィト ロッシ
バッグ／グレース ハン

コモンウェルス・デーに出席した際は、鮮やかなスカーレットレッドのコートドレスで登場。胸もとのノットデザインがクラシカルで気品ある印象を与え、同色のヘッドバンドとパンプスを合わせたワントーンコーデに。上品な真珠のイヤリングがフォーマルな場にふさわしい、エレガントな仕上げ。

コート／キャサリン ウォーカー
バッグ／ミュウミュウ
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
ファシネーター／ジーナ・フォスター

自然に溶け込むようなアースカラーの装いで登場したキャサリン皇太子妃。ウール素材のカーキジャケットに、ブラウンのタートルネック、そしてチェック柄のプリーツスカートを合わせ、落ち着いた英国トラッドスタイルを披露。

ジャケット／ラルフローレン
スカート／グッチ
ブーツ／ジャンヴィト ロッシ

ダブルブレストの赤いロングコートに、ブラウンのニット＆スエードブーツを合わせたキャサリン皇太子妃。胸元にはウェールズの国花・ラッパスイセンをオン。クラシカルながらも印象的なカラーコーデに。

コート／アレキサンダー マックイーン
ブーツ／ジャンヴィト ロッシ

女性の受刑者、若年受刑者を収容する刑務所・矯正施設を訪問。深みのあるバーガンディのチェック柄ロングコートは「ブレーズ ミラノ」のジャケットをロングコートにカスタムしたもの。上品なタートルネックとロングブーツでシックな装いに。

コート／ブレーズ ミラノ
中に着たスカート／セザンヌ
ブーツ／ジャンヴィト ロッシ

美術館訪問の日は、ブラックのタートルネックニットにストライプ柄のワイドパンツ、そしてこっくりブラウンのジャケットを羽織ってビジネスライクなムードで。

パンプス／ラッセル＆ブロムリー

南ウェールズの工場を見学した日、昔から何度か着用している「ザラ」のボウタイドレスに白いコートを合わせて清潔感をプラス。アクセサリーは、こちらも大のお気に入りの「スペルズ オブ ラブ」のフープイヤリングをオン。

ドレス／ザラ
パンプス／ラッセル＆ブロムリー
イヤリング／スペルズ オブ ラブ

ホロコーストの犠牲者を追悼する記念礼拝に出席したキャサリン皇太子妃。追悼の場ということで、Iラインを意識したオールブラックコーデに、エリザベス女王のものだったパールのイヤリングと、ダイアナ元妃のものだった三連のパールのブレスレットを着用し、上品な味付けを。

コート／キャサリン ウォーカー
パンツ／ローラン ムレ
パンプス／ラッセル＆ブロムリー
バッグ／シャネル
イヤリング／エリザベス女王のもの
ブレスレット／ダイアナ元妃のもの

治療を受けていた病院を公務で訪問したキャサリン皇太子妃。ニットワンピースとバッグのボルドーカラーがシックな印象。そこに「ブレーズ ミラノ」のチェック柄のコートを合わせてよりクラシカルに。

コート／ブレーズ ミラノ
パンプス／ラッセル＆ブロムリー