
2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の会場デザインプロデューサーを務める藤本壮介は、内径約615mの「大屋根(リング)」を木造で築くと発表した。振り返れば2005年、藤本が手がけた最初の住宅は木の家だった。木造にどんな魅力を見いだしているのか。 「エル・デコ」2023年4月号より。
2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の会場デザインプロデューサーを務める藤本壮介は、内径約615mの「大屋根(リング)」を木造で築くと発表した。振り返れば2005年、藤本が手がけた最初の住宅は木の家だった。木造にどんな魅力を見いだしているのか。 「エル・デコ」2023年4月号より。