ルイ王子の可愛さ炸裂！ キャサリン妃と子どもたちの戦勝記念日ベストショット集

今回キャサリン妃と子どもたちが参加したのは、5月8日の戦勝記念日に先駆けて行われた祝賀行事で、軍事パレードとフライパストを観覧した。
まずはザ・マルにて、軍事パレードを最前列で観覧。ヨーロッパにおける第二次世界大戦の終結を記念する式典とあって、やや緊張感のある面持ちのように見えた子どもたちだったが...。

早速、末っ子ルイ王子のお茶目さが炸裂！ ウィリアム皇太子にジョークでも言っているのだろうか、後ろでジョージ王子もニヤついている。父ウィリアム皇太子は、子どもたちに行進の仕組みを教えたり、群衆に手を振るように指示したりしていたよう。

軍事パレードの観覧中、飽きてしまった（と思われる）ルイ王子。サン紙によると、ルイ王子が「これって、楽しいことじゃなかったの？」と皇太子に聞くと、「そう長くはかからないだろうし、興味を持ってほしい」と答えたと、読唇術の専門家が読み取ったという。

ルイ王子の、前歯が抜けたお顔もキュート。

軍服のエギュイエット（金色のロープ）をふざけて引っ張る姿も発見。皇太子は気にせず隣席の方と歓談。

ルイ王子が、ウィリアム皇太子の肩部分にあった雨粒か埃のようなものを、丁寧に払いのけてあげている姿も目撃された。

ルイ王子が、ジョージ王子の仕草をふざけて真似する瞬間も。

ジョージ王子が髪をかき上げるのを見るなり、ルイ王子もすぐに大げさな身振りで真似っこ。あまりに可愛くて、この瞬間を捉えた動画は随所でバズっているよう。

ジョージ王子の真似をして髪をかき上げた瞬間のショットがこちら。

この後、前髪に息をフーフー吹きかけて遊んでおり、明らかにおちゃらけモードだった。

もはや恒例とも言える、舌出しも披露。

あきれたような顔で目をくるくるっと回したりも。ころころ変わる表情は、7歳になっても健在だ。

少々疲れた様子で、天を仰ぐ表情も可愛い...！

ハロー紙によると、3人の子どもたちを、最も真面目なシャーロット王女、将来の国王としてより多くの責任を担っているジョージ王子、対してルイ王子は、依然として家族の末っ子であることを楽しんでいると評していたが、まさにその通りだ。

もこもこな湯たんぽの下で（デイリーメール他、メディアによると、このベージュの物体は湯たんぽだったとか）。この日のロンドンは肌寒く、曇り空で気温が14度まで下がったというから、念のため準備していたものだったよう。

この“もこもこ”を握りしめる可愛い姿も見られた。

長めの行事だったからか、眠たくなったようで、目をこすったり目頭を抑えたりしていたルイ王子。ついには大きなあくびまで。

ロイヤルファンの喜ぶお茶目な仕草を心得ているかのようだ。

キャサリン妃、シャーロット王女の女子チームはと言えば、終始にこやかに歓談。

ところで、キャサリン妃の襟もとに光る金の翼がついたブローチは、英国海軍の航空部隊である、艦隊航空隊のシンボルだそう。第二次世界大戦中に戦闘機パイロットとして従軍した父方の祖父ピーター・ミドルトンに敬意を表すためだとか。

キャサリン妃がシャーロット王女にジェスチャーをする可愛らしい場面も。

読唇術の専門家によると、軍服を着たウィリアム皇太子を指して、キャサリン妃はシャーロット王女に、「パパ、今日はすごくかっこよく見えるわね」と言った瞬間もあった、とサン紙が報じている。

英国空軍機の飛行（フライパスト）の観覧のため、チャールズ国王、カミラ王妃、アン王女、ティモシー・ローレンス卿、エドワード王子、ソフィー妃とウィリアム皇太子一家がバルコニーにお出まし。

早速おふざけモードなルイ王子は変顔を連発。お気に入りの飛行機が上空に見えたようで、嬉しそうに指さす姿も。

ルイ王子のおどけた表情で、キャサリン妃も思わず笑顔に。

4月23日にルイ王子の7歳となるバースデーを記念して出されたポートレートでは、前歯が抜けた姿を明らかにしたが、今回、何度もその“歯抜けスマイル”を披露！

続いてフライパストの後には、退役軍人たちとのティーパーティーが開催された。

王位継承順位第2位となる長男ジョージ王子のみ、両親と共に参加した。