かつてヴィクトリアズ・シークレットのモデルとしてランウェイを彩ったハイディ・クルム。現在52歳になった彼女がビキニでグラビアに登場、マスコミを賑わせている。
雑誌『Paris Match』の表紙でバターイエローのビキニ姿を披露したハイディ。フォトグラファーはアントワーヌ・ヴェルグラスで、セントバーツ島で撮影されたという。同誌のSNSはロケの様子を動画でシェア。またヴェルグラスもアニマルプリントのビキニ姿で撮影した別ショットを投稿している。
さらに撮影ではビキニ以上に大胆なショットに挑んでいたことも明らかに。ハイディがオールヌードで撮影した1枚をインスタグラムでシェア、同誌への感謝のコメントを添えている。SNSにはファンからの称賛の声が書き込まれている。
撮影にはハイディの夫でミュージシャンのトム・カウリッツも同行していた。ちなみにハイディといえば毎年ハロウィンに本格的な仮装を披露することで有名。昨年はトムと一緒に映画『E.T.』のE.T.に化けて登場、徹底した変身ぶりで注目を集めた。ハイディによると今年のハロウィンに向けた準備もすでに始めている。
最近出演したトーク番組で「もちろん、もう準備しているし頑張っている」とコメント、「ものすごく醜くて、ものすごく怖い」ものに変身するとヒントを出していた。今年もトムとのカップル仮装になるのかどうかは明らかにしなかった。ハロウィンまであと2か月ちょっと。どんな姿で驚かせてくれるのか、楽しみにしたい。