現地時間7月30日、ジェナ・オルテガはロンドンで開催された『ウェンズデー』シーズン2のプレミアに登場。うっすらとヘビ柄がプリントされたラテックス製のネイキッドドレスをまとって、神秘的なルックを披露した。シアーなドレスにダークカラーのリップ、ブリーチした眉、ロングの三つ編みを合わせたこの装いは、ジェナ史上最高のルックのひとつであり、写真も別世界のように美しかった。
しかし、今週はセレブたちの衣装トラブルが相次いでおり、残念ながらジェナのドレスもその例外ではなかったよう。フロント部分が少し破れ、穴が開いてしまった様子がキャッチされた。
とはいえ、全体的に見れば些細な不具合に過ぎず、写真もルックもあまりにも美しいので、ほとんど気にならないレベルだ。
この1週間で起きた別の衣装トラブルといえば、ジェニファー・ロペスのスカートがパフォーマンス中に完全に脱げ、ゴールドの下着が露わになってしまった件。しかしジェニファーは、「下着姿になっちゃった。これは間違いなく拡散されるけれど、衣装がちゃんと補強されていてよかった。それに、今日は下着を穿いておいてよかった。いつもは履いていないから」とジョークを飛ばしてこの状況を完璧に乗り越えた。
そしてもう1件、カントリー歌手のミランダ・ランバートもパフォーマンス中に衣装トラブルが発生。デニムスカートがずれ上がりお尻を覗かせてしまったが、彼女もその状況を見事に切り抜けた。
ミランダはTikTokで自身が闊歩する動画を投稿し、「2014年から、私の自然体で自信満々の歩き方には気をつけてって言ってたでしょ」とユーモアたっぷりにコメント。さらに、2014年の楽曲『リトル・レッド・ワゴン』の「私が歩くとみんなが見とれちゃうのは、私のせいじゃない」という歌詞も動画に添えた。
From COSMOPOLITAN US
