ジャスティン・ビーバーは7月6日、デトックス中に汗だくになった顔をクローズアップした自撮り写真を、「detoxxxxxxxxxxxx(=デトッッッッッックス)」というキャプションをつけてシェア。
そのデトックス方法や理由について詳しい説明はなかったが、おそらくマリファナデトックス中と思われている。フォロワーたちには「健康でいてね」などと、大方は応援メッセージで好意的に受け止められていた。
広報担当者は否定しているものの、ジャスティンは、コーチェラや友人たちとのスノーボード旅行中など、何度もマリファナを吸っているところを目撃されている。また、先週土曜にも、友達と激しめに吸っていると思われる写真や、ボングなどの薬物に関連した器具に囲まれている様子が写った写真を投稿している。
薬物問題以外にも、ジャスティンは金銭問題や家族問題にも取り組んでいると報じられている。
先月、US weekly誌が、ジャスティンの不安定な行動がヘイリーに多大なストレスを与えているため、“現在の(2人の)状況は良くない”と報道。「家族の問題が彼女の成功を曇らせている」と情報筋は同誌に語っていた。
そんな中、翌日の7月7日には、ジャスティンは長引く夫婦の不仲説を払拭するかの如く、ヘイリーと思しき人物を抱きしめている写真と共に、ヘイリーに向けて書かれたと思われるメッセージ、「My forever n always.(僕の永遠、いつも)」とコメント。荒んでいたジャスティンが、少しずつ良い方向に向かっていると願いたい。