ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが、ついに正式に破局を認めた。
7月3日に2人の代理人はデイリーメールに対し、「オーランド・ブルームとケイティ・ペリーの関係をめぐる最近の関心と話題の多さから、2人がここ数カ月、“共同での養育”に重点を置くよう関係を変えてきた」と共同声明で明らかに。「2人の共通の優先事項は、そしてこれからもずっと、娘を愛情、安定、そして互いへの尊敬の念を持って育てること」だとした。
先週オーランドはインスタグラムのストーリーで、「孤独」と「暗闇」について意味深な文章をシェア。スイスの精神科医で心理療法士のカール・ユングの引用だといい、「孤独は周りに人がいないことからではなく、自分にとって大切に思える人とコミュニケーションが取れないことから来る」「幸せな人生にも、ある程度の暗闇はつきものだ。そして、悲しみとのバランスがなければ、『幸せ』という言葉は意味を失ってしまうだろう」といった内容だったため、さまざまな憶測を呼んだ。そして週末には、ヴェネツィアで行われたAmazon創業者ジェフ・ベゾスの豪華結婚式に1人で参加していた。一方のケイティは、オーストラリアでの最終公演で、ステージ上で泣き崩れる姿が目撃されていた。
Us Weekly誌によると、2人は先月に破局を決意したという。「今のところ、争いはありません。ケイティは当然動揺していますが、再び離婚しなくて済むことに安堵しています。あれは彼女にとって人生最悪の時期だったから」と情報筋がコメント。また、2人の関係は数カ月前から「緊張」していたため、(破局は)「長い間待ち望まれていた」ことだったと語った。
2人は2016年に交際を始め、2019年のバレンタインデーに婚約。その後、現在4歳となる娘デイジー・ダブが誕生している。
2人のそれぞれの幸せを願いたい。