映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』がまもなく全世界で公開されるトム・クルーズ。先週はロンドンでプレミアが開催され、トムも登場した。
そのプレミアであるTikTokerがトムに取材、彼と交際が噂されているアナ・デ・アルマスの新作『バレリーナ:The World of John Wick』の感想を尋ねた。トムは答えを拒否することなく「映画を見たばかりだ」とコメントすると「最高だよ!」と絶賛した。この作品はタイトルからもわかるように、キアヌ・リーブスの『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ。『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場した、暗殺者でバレリーナのルーニーを主人公にストーリーが展開する。アナが演じているのはもちろんヒロインのルーニー。トムは、スピンオフの雰囲気が本編である『ジョン・ウィック』シリーズとぴったり合っていたと称賛すると、この映画が「大好きだ」とも。
ちなみにアナも最近出演したテレビ番組で、トムについて言及。いくつかのプロジェクトを彼と進めていると語った。アナはトムとの仕事を「とても楽しい」とコメント、「私たちがいろいろなことに一緒に取り組んでいるのは確か」と話していた。「ダグ・リーマン監督とクリストファー・マッカリー、そしてもちろんトムと仕事をしている。ものすごくワクワクしている」とも。リーマン監督は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などで、マッカリーは『ミッション:インポッシブル』シリーズでトムとタッグを組んできた盟友だが、今回はここにアナが加わるよう。トムもアナもこれまでも共演者と恋愛関係に発展した経験を持つ。2人がどんな展開を見せるのか、続報を待ちたい。