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ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)

インスタグラムで高露出のランジェリー姿を披露したり、その姿で乱舞したりしてファンを不安がらせてきたブリトニー・スピアーズ。新たな動画を投稿、またしてもフォロワーをざわつかせている。

先週末ブリトニーはインスタグラムに動画を投稿。ネイルポリッシュがはげている爪を誇らしげに見せつつ「私の爪はものすごく小さいんだ」と子どものような喋り方で語っている。「とても小さくて変なんだけど、小指の爪がちょっと小さい」「中学1年生のとき以来、ネイルをしていない。もうパニックなんだ。本当に本当に小さいんだけど、それでもね」と意味を捉えにくいことを囁き続けている。

ファンの間からはブリトニーのメンタルを心配する声が再燃。ボサボサのエクステや濃すぎるアイメイクに加え、なぜかイギリス風のアクセントで話していることもファンの不安を煽っている。「どうしてこんな話し方を?」「なぜわざわざ爪について語っているの?」というコメントが殺到。「ブリトニーは不安のせいで、爪を噛むのはやめられないのだろう」と彼女の精神状態を分析する人も少なくない。ブリトニーは元々爪が小さいような話し方をしているが、2019年にレッドカーペットに現れたときはもっと長さのある整った爪をしていた。当時彼女は恋人のサム・アスガリと順調交際中だった。

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ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)

歌手活動が完全にストップしているブリトニー。彼女が2023年に出版した回顧録『The Woman in Me(原題)』の映画化が現在進められているが、このプロジェクトにはブリトニー本人も関わっていくという。映画はユニバーサル・ピクチャーズが制作、『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウ監督がメガホンをとる。

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アリアナ・グランデ(Ariana Grande)

今注目を集めているのは、誰がブリトニーを演じるのかということ。アリアナ・グランデやサブリナ・カーペンター、ミリー・ボビー・ブラウン、エマ・ロバーツに加え、シドニー・スウィーニーやフローレンス・ピュー、テイト・マクレーらが候補に上がっていると囁かれているが、チュウ監督は先月末この噂を否定。「どれも真実ではない」とツイートした。ブリトニー本人の様子を見守りつつ、映画の続報を待ちたい。