意識が飛んだような表情でインスタグラムのライブ配信をしたり、妻ヘイリー・ビーバー主催のパーティーで奇行を見せたりしてファンの心配を煽っているジャスティン・ビーバー。メンタルヘルスの問題を抱えているのではないかと推測する報道も浮上している。そんな中、ジャスティンがパパラッチの前に奇妙な服装で登場した。
現地時間4月1日(火)にカリフォルニアのコーヒーショップに現れたジャスティン。フリース素材に目と真っ赤なポンポンがついた帽子を被り、周囲の注目を集めていた。ジャスティンはパパラッチやファンの目を気にすることなく、コーヒーを片手に歩いていたという。ちなみにジャスティンといえばパンツが見えるほどデニムを腰履きすることで有名だけれど、この日のバギーパンツも腰パン。股間を掴む、いつもの仕草も度々見せていた。
先週末には、ヘイリーがジャスティンのインスタグラムのアカウントをアンフォローするという騒ぎも報じられたジャスティン。夫婦関係が悪化しているという報道が再燃するきっかけになったが、ファンの中からはジャスティンがヘイリーに捧げる新たなタトゥーを入れたという噂も浮上している。先週末にジャスティンは上半身裸でインスタグラムを配信していたが、手首に「H22」という見慣れないタトゥーが。ファンはヘイリーのイニシャル「H」と彼女の誕生日である11月22日の数字を組み合わせた、ヘイリーへの愛の証ではないかと見ている。また息子のジャック・ブルースの誕生日が8月22日であることから、22は息子への思いも込められているのではないかと推測するファンも多い。この説の通り、ジャスティンとヘイリーの関係が変わっていないことを祈りたいもの。