やつれ果てた外見でパパラッチの前に登場、ファンやマスコミを心配させているジャスティン・ビーバー。薬物疑惑も浮上している中、鼻ピアスを復活させたもよう。
ジャスティンは今週インスタグラムを更新、鼻ピアスをつけたセルフィーを披露した。ジャスティンは8年ほど前にも鼻ピアスを開けたことがあるが、このところピアスはつけていなかった。今回のピアスの穴が以前開けたものと同じなのか、それとも新たに開け直したのかはまだ明らかになっていない。ファンからは突然ピアスを復活させたことに驚きの声が。「ヤンチャな時代に戻っているみたいだ」「パパらしくない」と批判的なコメントも寄せられている。ジャスティンが顔面神経麻痺の一種であるラムゼイハント症候群にかかっていたことから、病気に影響はないのかと心配する書き込みも見られる。
ファンからはジャスティンの心身状態を心配する声が根強く上がっているが、ジャスティンもそれを自覚しケアを始めたよう。最近インスタグラムのストーリーにセレブ御用達のカイロプラクターのジョセリン・ミランダの写真を投稿、彼女の治療を受けていることを匂わせていた。ミランダはスポーツ選手やボーカルパフォーマーの治療を得意とし、ショーン・メンデスを診ていたこともある人物。ショーンは2022年に「自分のメンタルヘルスを優先したい」とツアーをキャンセルした後、ミランダの施術を受けていた。ちなみにショーンとミランダの間には恋の噂が流れたことも。ミランダがショーンより27歳年上で当時51歳だったことから、年の差恋愛と騒がれた。
最近は怒りの問題を抱えていたことなど、自身のメンタルヘルスについても告白しているジャスティン。カイロプラクティックの効果が現れるのを祈りたいところ。