マスクオフでリップが主役！　スタイルインサイダーの溺愛リップ2023

ベイカーさんがヘビロテしているのは、 「Glossier（グロッシアー）」の”Generation G Sheer Matte Lipstick”。

「左が”Crush”で、右が次の写真で着けている”Zip”という色です。とにかくカラーがお気に入り！　”zip”はオレンジっぽい明るい赤なので、春のはじまりにぴったりだなと思います。

苦手意識のあったピンクもこの”Crush”というカラーはラズベリーピンクで私の肌にもけつけやすく、珍しくピンクにもトライできています！」

「オレンジ赤は私の定番カラーですが、せっかく普段あまりつけないピンクも選んだので、服装もいつもとちょっと違うスタイリングを楽しんでみたいです！」

カランさんがマスクオフで楽しんでいるリップを紹介。

まずは「unven（アニヴェン）」の”マルチスティックグレインブラウン”と”スムースマットリップ フォグ”。

「両方ともマットな質感で落ちにくいのが気に入ってます。サイズ感もコンパクトで、バッグに入れやすく持ち歩くのにもぴったり。　左の”マルチスティック”でブラウンの色みをしっかりつけてから”スムースマットリップ”のくすみかかったピンクを重ねるのがお気に入りです。日中のお出かけのときにヘビロテ中」

レッド系でお気に入りなのは「ボビイ ブラウン」の” エクストラリップティントデュオ 01”。

「クリアがかったレッドがすごく可愛くて愛用しています。リップクリームのような保湿力と、程よくツヤが出るのが好きです。血色のような色みも素敵です。このツヤ感が上品なので、ディナーや夜のお出かけでつけたいですね」

濱本さんは、気分に合わせて3本を愛用中。

いちばん左は、アートなデザインがおしゃれな「バイレード」の”リキッドリップスティック　ヴァイナル　リーズナブルダウト”。

「私の唇にはナチュラルで、少し抜け感が出る色みに発色するので決まりすぎないようにしたい時につけてます」

真ん中は「ナーズ」の”フルビニールリップラッカー ディープオーベンジン”。

「 メイクに強さを出したい時のパープルリップを探していて、出会いました！　マットで全然取れないところが〇」。

最後に右は「エルメス」の”ルージュエルメス ルージュ ア レーヴル サティネ 85"。

「 持っているだけで、テンションが上がってしまうデザインと、深いマットなダークレッドがディナーにぴったり」。

「こだわりのオーガニック処方で発色もよく、できる限りの環境配慮やジェンダーレスな思想に共感しています」と紹介してくれたのが

「ワ バイ ドゥーオーガニック」の”シアーリップスティック RD01”。

「保湿力たっぷりで乾燥や縦シワが改善される気がします」

RD01のレンガ色でパッと明るい印象。

「このリップをつけて、 ロサンゼルスにあるエンゼルスタジアムで野球観戦がしたいです！」

堀さんが愛用しているのは、「セルヴォーク」の”ディグニファイドリップス（左）”と”エンスロールマットリップス（右）”。

「ツヤ感のある仕上がりが好きなので、オイルが入った”ディグニファイドリップス”を先に全体につけて、その後に”エンスロールマットリップス”を少量だけ、唇の中心に重ねてます。

このつけ方だと発色よく、色もちも抜群です。季節問わずつけられるテラコッタをずっとリピートしています」。

アイメイク以外も楽しめるようになってきたので、リップやチークが主役のメイクに挑戦したいという堀さん。

「今はリップに合うチークをいろいろ探して試しています」。