「スナイデル ビューティ」のリップ
バッグにもコスメにもチャームじゃらづけが可愛い♡ そんな気分にぴったりなルージュが「スナイデル ビューティ」からこの春登場!
パッケージの可愛さはもちろんなのですが、素の唇をほんのり透かせながらも、唇のトーンに左右されず、見たままの発色が叶うので、リップ下地入らず。何度もメイク直ししたくなるメルティな塗り心地にもうっとりです。推しカラーはブラウンみのある02のピンク。キャップにはチャームを装着できるリングが付いているので、気分に合わせてカスタムを楽しみたいです!(シニアエディターRIE)
「NARS」のチーク
春のメイクの個人的なテーマが「ハッピー感」。そんな気分をまさに盛り上げてくれるのがこのチークです。ピーチとアプリコットが絶妙に溶け込んだカラーにゴールドの繊細なきらめきが入っている色設計がなんといってもポイント。ブラシでふわっとつけただけで肌に自然となじみながらも、パッと多幸感を演出できるんです。フレッシュで軽やかなツヤ感のある肌に合わせたらハッピーオーラ全開に!
さらに限定のハートのパッケージが言わずもがなのかわいさ。ナーズらしく、かわいいけれど、甘くなりすぎない、グラフィカルなハートなところもイイ! ピンク×レッドの色のかけ合わせも絶妙です。バッグに入れて持ち歩いたら気分もメイクも上がりそう!(シニアエディター TAEKO)
アディクションのリキッドチーク
2024年のチークブームで、もはや私の日常メイクの主役になりつつあるチーク。2025年も注目のアイテムが目白押しですが、中でも見た瞬間から「可愛い~!!」と声が出たのがアディクション。ソフトマットな「フォギー」とみずみずしくツヤを出してくれる「グロウ」の2種、全13色のラインナップ。どちらも伸びがよく、肌にすっと溶け込むので発色の調整がしやすく、「メイクうまくなった?」と錯覚させてくれるアイテムです。ハイライトっぽく肌を明るく見せるパステルカラーから、マチュアなベージュピンク、ぽわんと火照った血色を出してくれるプラムカラーなど、色味もおしゃれなものばかりで、今日はどんなメイクにしよう?とメイクするのが楽しくなります♡(シニアエディター KOZUE)
「エスティ ローダー」×「ラデュレ」のリップオイル
今年の春コスメで見逃せないニュースといえば、泣く子も喜ぶ名門パティスリー「ラデュレ」と「エスティ ローダー」のコラボではないでしょうか。
マストでチェックしていただきたいのが、リップオイル。僕は昔、「ラデュレ」のマカロンボックスを集めていたほど(なんともメルヘン笑)ラデュレが好きで、銀座に行ったら必ずと言っていいほど、「ラデュレ」に寄ってはマカロンを買っていました(残念ながら銀座店は閉店しました)。そこで、マカロンと同じくらい好きだったのが紅茶。紅茶語りまではさすがに自粛しますが、その紅茶のボックスを彷彿とさせる素敵なパッケージに、3種のリップオイルがセットされています。今までのエスティ ローダーにはない限定で作られたリップオイルはどれも秀逸。ピュア&ナチュラルに発色する“シュクレ”。ピンクとヴァイオレットを混ぜたような青みピンクが美しい“ロゼ”は、シアーだからパーソナルカラー関係なく楽しめるはず。何より推したいのが“グラッセ”で、オパールのような偏光パールは見惚れるほど美しく「限定にするのはあまりに勿体ないですよ!」とカスタマーサービスに電話をしようかと思うレベルです。
一人で3種を使い分けるも良し、仲のいいご友人と分け合うのも良し(どれも可愛いので、ケンカはしないようにご注意を)。今春ぜひぜひ、チェックしていただきたいアイテムです!(エディター YOGGY)
「ジルスチュアート」のコントゥアー
コントゥアリングには苦手意識があってあまり積極的ではなかったのですが、こちらはほんのり淡い発色のグレージュカラーで、鼻筋や眉下のくぼみにちょうどフィットする細身スティック。失敗なく立体感が出せるようになりました(ビューティ デスク ASAKO)
「RMK」のアイシャドウパレット
春のパレットの中で最も心を掴まれたのが「RMK」。特に彩度を抑えたようなアイシートーンの09番が想像以上におしゃれでした! マットなイエローカーキ(肌なじみがよく万能)、シルバーニュアンスのグリーン(でもグリーンすぎず絶妙な深みもある)、ザクザクきらめくシャイニーカラー(透明感と華やかさUP)、くすみブラウン(全体のまとめ役)、この4色のまとまりが本当によく、重ねても全く濁らずに調和してくれます。ちょうどいいモード感と開運みのある輝き方が、凛と迎えたい年始めの気分にぴったりで、初メイクもこれにしようと決めています(エディターNAO)。
「スック」のパウダー
ベースメイクに定評のあるスックからまたしても名品が爆誕! ソフトフォーカス効果のあるノンパールのパウダーがヴェールのように密着して、肌に載せたところだけフィルターをかけたようになめらかに! 初めて使ったときは「え、肌ノイズ消えた…」と驚きました。ほんのり赤みのあるラベンダーカラーを採用しているそうで、涼やかな透明感を引き出しつつ、血色悪くはならないという大人の嬉しいツボをつく処方。かなり薄型のコンパクトも美しく高級感にあふれるうえ、持ち運びにも便利です!(シニアエディター KOZUE)
「ディオール」のリップバーム
“リップ グロウ”は以前からファンですが、今回はさらにパワーアップして登場と聞いてすぐ使用開始。 クール系とウォーム系の2種類のアンダートーンを採用することで、より繊細でバリエーション豊かな色彩表現が可能になったそう。
今ヘビロテしている074番は、クール系の深みのあるピンク。これが唇のpH&水分量に反応して、自分だけの絶妙なロージーピンクに落ち着きます。透明感に満ちたバームで、ノールックでいつでも重ねづけできるのも手放せない理由です(ビューティ デスク ASAKO)。
「ルナソル」のハイライター
2~3年ほど前の“カラーリング グレイズ”の限定品で、2色チークのうちの1色がバームのハイライターになっていたものが大好きだった私にとって、あのバームの使い心地を彷彿とさせるスティックの登場はまさに歓喜モノ! 今季はハイライターもいろいろ出ていますが、「ルナソル」のこれはギラギラしすぎず、美容スティックの延長のようなヘルシーなツヤめき方をしてくれるところが好みです。顔にメリハリを生みつつ乾燥ケアできるので本当に便利!(エディターNAO)
「シャネル」のアイシャドウ/ハイライター
これひとつでアイシャドウ、ハイライト、チークまでのワントーンメイクが完成! ピーチピンクから光沢の効いたオレンジ系ベージュまでが揃っているので、ヘルシーでみずみずしい印象のメイクに仕上がります。ミラーが大きくてメイクしやすいのもヘビロテ率が上がったポイント。(ビューティ デスク ASAKO)