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【2025夏ヘア】海外セレブ&ファッショニスタも夢中!最旬ヘアカラー5選

イベント目白押しの夏に向けて、トレンドカラーでイメチェンにトライしてみよう。

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LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

海やフェス、バーベキューやお祭りなど、屋外で過ごす機会が多く、ファッションがシンプルになりがちな夏は、ヘアカラーで自分を表現するのに絶好の季節。2025年夏は、顔色が明るく見えて、陽気で爽やかなムードを引き立てるような、絶妙なニュアンスや深みを加えるのがポイント。

明るい髪色に挑戦したい人も、ブラウンヘアに遊び心を加えたい人も、プロが提案する“ちょっとした工夫”で、印象がガラリと変わるはず。英国のヘアサロン「Hare and Bone」でアーティスティック・ディレクターを務めるアメリア・エヴァンスは、次のように語る。

「ツヤ感をプラスする淡いパステルカラーや、オレンジみのあるブラウンカラー、顔まわりを明るくするハイライトカラーなど、数日で落とせるカラー剤を使えば、短期的に見た目をガラリと変えることができます。大切なのは、カラーを楽しむことです」

ここでは、2025年夏に取り入れたい、シックでおしゃれな最旬ヘアカラー5選をご紹介。

From ELLE UK

1

バーニング・ピーチ

burnt peach street style hair best summer hair trends
Francesca Babbi//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

冬のムーディなチェリーレッドの色調に、夏らしい明るさを加えたのがこのカラー。

「バーニング・ピーチは、カッパーやローズ、ブロンドを融合させた色です。モダンでフレッシュな印象を与え、自然光の下で驚くほど美しく映えます」とエヴァンスは解説する。

best summer hair colours
Vincenzo Grillo//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

ソフトストロベリーや、スパイシーカッパーのような明るめのレッド系カラーもおすすめ。

全体にベタ塗りするのではなく、大胆なアンダートーンで深みを加えることで、より大人っぽい雰囲気を演出できる。

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2

クールココア

best summer hair colours 2025
Vincenzo Grillo//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

ヘイリー・ビーバーカミラ・モローネが取り入れているような、温かみのあるブルネットカラーは常に人気があるが、エヴァンスによると、「顔まわりを彩る繊細なキャラメルカラーや、トフィーカラーのようなハイライトを組み合わせた、クールなチョコレート色」が今季のトレンドだそう。

ブラウンヘアが少し単調に感じるなら、寒色と暖色を組み合わせてみて。肌のトーンと髪をどちらも明るく見せて、バランスの取れた印象を与えることができる。

「暗めのヘアカラーでも、リュクスな動きをつくり出し、やりすぎ感を出さないことが大切です」とエヴァンスは語る。 

3

レモンプラチナ

woman on street style with lemon platinum blonde hair and fringe for best hair colour trends this summer
Valentina Valdinoci//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

カラーリストで、ヘアトレンドに精通しているトム・スミスによると、「明るくてツヤのある、レモンシャーベットのようなトーン」を選ぶと、ブロンドカラーを際立たせることができるとのこと。シンプルなブロンドヘアに物足りなさを感じている人にぴったりのカラーだ。

「レモンプラチナは、秋のゴールデンブロンドに代わる新鮮でクリーンな色です」と、スミスは表現する。

ややお手入れが大変なので、地毛が明るい人向きではあるが、この優美な仕上がりは試してみる価値アリ!

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4

ヘイローライト

bright brunette hair with highlights for best summer 2025 hair colours
Valentina Valdinoci//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

控えめにカラーを変化させるなら、ヘイローライトがおすすめだそう。「根元は自然なカラーのまま、顔まわりと頭頂部にソフトな明るさを加えるだけで完成します」とエヴァンスは説明する。地毛の色に関係なく、顔まわりの髪を少し明るくすることで、顔色もフレッシュに見せてくれる。

英国のヘアサロン「Hershesons」のカラーリスト、ジェームズ・サミュエルもこれに同意し、「ブロンドヘアに立体感を出すため、生え際に細く繊細なハイライトを入れています」と明かしている。

「シャンプー台でカラーを流すときに、生え際だけにカラー剤を塗布し、ハイライトの間の髪を少し明るくします。その後は、いつものように髪全体にツヤ感をプラスするカラーを重ねて仕上げるのです」

「これにより、顔まわりにポップな印象が生まれます。仕上がりはあくまで柔らかいので、縞模様のように見えたり、不自然になったりはしません」

5

レインボーグロー

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Szymon Brzóska//LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

エヴァンスの前述の意見をもとに、実験的なヘアカラーに挑戦してみるのも◎。たとえばソフトなピンクは洗練された印象を与え、特に髪色をすでに明るくしている人には取り入れやすい。

ブルネットの人は、顔まわりに少し鮮やかなカラーをプラスするだけで、髪全体をブリーチすることなく、大胆な印象を与えることができる。自宅用のカラー剤も豊富にあるが、写真のような発色を再現したい場合は、プロにお任せするのがベスト。

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