カラーが決め手!おしゃれセレブの“垢抜けバレイヤージュ”ヘア見本帳
ブラウンからブロンドまで、顔色を明るく見せながら、小顔効果や立体感をプラスしてくれるカラーを見つけよう!
By George Driver and Tomoko Takahashi

フランス語で“(ほうきなどで)掃く”という意味の「バレイヤージュ」は、ハケを使ってあえてムラを残しつつ、毛先にかけて明るくなるようグラデーションでカラーを入れていくテクニックのこと。自然でなじみやすく、一人ひとりの雰囲気や好みに合わせてカスタマイズできるのが魅力で、2017年頃から人気を集めている。
「暖色系の肌トーンなら、ゴールドやハニーブラウンのような温かみのある色を選ぶと、顔色が明るく、健康的に見えます。いっぽう、寒色系の肌トーンなら、アッシュやグレーのような色を選ぶと、洗練された印象に見せることができます」と、カラー・スペシャリストのソフィ=ローズ・ゴールドワージー氏。色味やグラデーションの幅などを調整することで、立体感を与え、小顔効果も期待できる。
ここでは、ジジ・ハディッドやマーゴット・ロビー、ジェニファー・ロペスからサラ・ジェシカ・パーカーまで、セレブリティに学ぶ上手なバレイヤージュの取り入れ方をご紹介。
From ELLE UK