新たな恋の噂も！ 祝43歳♡ナタリー・ポートマンのデビューから現在までの美貌遍歴

オーディションで2000人以上の候補者から映画『レオン』のマチルダ役を勝ち取ったナタリー。ほぼノーメイクであろう彼女の頬には、バラのような美しさがすでに宿っている。

小児エイズのイベントに出席したナタリー。透き通るような白肌、そして不揃いなアイブロウもこの年代ならではの愛らしさ！

アイブロウのフォルムをアップデートし、大人の表情を手に入れたナタリー。映画『アメリカの災難』のプレミアに出席したこの日は、力強いブラックマスカラで知的な目力を披露。

映画『世界中がアイ・ラヴ・ユー』のプレミアに出席。顔に添わせるように撫でつけたバングスで、モードなルックに挑戦。

映画『プライベート・ライアン』のプレミアに招待され、すっかりハリウッド女優の仲間入りを果たしたナタリー。顔まわりをすっきりさせた外ハネのロブヘアと、シームレスなリップが彼女の美しさを一層引き立てている。

この年にハーバード大学に入学、さらに映画『スター・ウォーズ／ファントム・メナス』が公開されるなど、彼女の人生において分岐点となったであろう時期。メイクも、スモーキーアイと斜めに入れたローズチークで一気に大人顔に。女性としてのパワフルさをブラッシュアップ。

学業に専念するため、俳優業は一時控えていたナタリー。ファッションアワードに出席したこの日は、豊かなフラッフィヘアとつやつやの肌で、アクティブなムード。

大学生らしいフレッシュなファッションでプレミアに出席したこの日は、ヘアもメイクアップもラフにまとめている。ピンクチークを軽くのせるだけで美しい骨格が引き立つのは、さすがの一言。

映画『スター・ウォーズ／クローンの逆襲』でトライベッカ映画祭に出席したナタリー。バングスを立ち上げてスプレーでFIXした自信あふれるスタイルで、圧倒的な存在感を放って。

この年にハーバード大学を無事卒業し、心なしか落ち着きを感じさせる表情を見せて。『レオン』以来となる、マチルダを彷彿とさせるような切りっぱなしボブに、世界中が歓喜したはず！

ヘブライ大学大学院に入学しつつも、恋多き女優として名を馳せていた頃のナタリー。フェミニンオーラの秘密はゆるく巻いたロングヘアとふっくらとした唇をかたどるローズリップ。

映画『Vフォー・ヴェンデッタ』の役作りのため、バズカットにシフトし、世界中に衝撃が！ 幅広に入れたスモーキーアイとストレートブロウで、シャープなイメージをメイク。

バズカットにしてからブロンドに染めたり、顔まわりのみをカットしたりと、ピクシーヘアを楽しんでいた時期。髪質の柔らかさを生かしたブルネットにカラーリングすることで、女性らしさをプラス。

学問を修めたことで、知的なオーラが加わり、美しさも自信に満ちあふれて隙なし！ 女優ならではのハリウッドカールと、ディープなレッドリップをまとって、イベントに堂々と降臨。

カンヌ国際映画祭のムードにふさわしい、華やかなルックで登場。カールを効かせたヘアと後れ毛で南仏らしいリラックスムードに。スカーレット・ヨハンソンと共演した映画、『ブーリン家の姉妹』がヒットしたのもこの頃。

ワックスをつけたコームで毛流れを作ったバングスが成熟した印象をメイク。昔と変わらないビッグスマイルもキュート。

映画『ブラック スワン』でベネチア国際映画祭に登場したナタリー。ライトブラウンのヘアカラーに、毛先に重さを残したカールで華やかなバランスをとっている。同作で見事、アカデミー賞主演女優賞を受賞し、将来のパートナーとも出会う。

『ブラック スワン』の振付けを担当したフランス人ダンサー＆振付師、ベンジャマン・ミルピエとの結婚と妊娠を発表し、公私ともに順風満帆なナタリー。彼女のアイコンメイクともいえる、ブラウンアイシャドウとピンクベージュリップで、凜々しさを強調。

ゴールデングローブ賞にふさわしい、カールシニヨンは艶やかな印象をメイク。出産後から半年とは思えないパーフェクトな肌ツヤに拍手！

センターパートにブロッキングしたヘアを、ストレートアイロンで丁寧にのばしたルックは、彼女の知的さに華を添えている。映画『マイティ・ソー』のパリで行われたプレミアにて。