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時代を超える美しさ! ダイアナ妃のナチュラルビューティ遍歴

Netflixで配信中のドラマ「ザ・クラウン」で再注目!

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ダイアナ妃
Getty Images

時代が移り変わっても色あせることなく、ビューティアイコンであり続けているダイアナ妃。そんな彼女の、自然体でありながらオーラたっぷりのビューティ遍歴を一気にチェック! 伝説的なショートヘア"ダイアナ妃カット"をはじめとするヘアスタイルやメイクのポイントとは?

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1963年:2歳の誕生日

baby diana
Keystone//Getty Images

1961年7月1日、名門貴族のひとつであるスペンサー伯爵家の令嬢として誕生したダイアナ妃。2歳の誕生日にはあどけない表情がキュート。

1965年:3歳でも意思のある表情

file 50 years since birth of diana, princess of wales on july 1
Central Press//Getty Images

まっすぐにカメラを見つめ、凛とした視線を送る3歳半のダイアナ妃。すでにプリンセス然とした品格が!

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1971年:めずらしいロングヘア

lady diana spencer
Hulton Archive//Getty Images

ウエストサセックス州のイッテェナーで夏休みを楽しむ、10歳のダイアナ。めずらしいロングヘアで美少女ぶりが際立つ。

1980年:19歳の初々しいダイアナ

lady diana spencer
Tim Graham//Getty Images

チャールズ皇太子 との交際が始まったころ、19歳のダイアナ。

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1981年7月:結婚式

charles diana wedding kissing hand
Tim Graham//Getty Images

結婚式の後、バッキンガム宮殿のバルコニーで改めてツーショットをお披露目したダイアナ妃&チャールズ皇太子。重めの前髪がかわいらしい花嫁姿♡

1982年12月:聖子ちゃんカット

diana at opera
Tim Graham//Getty Images

当時かわいらしい髪形として人気だったいわゆる"聖子ちゃんカット"を実践。トップ、サイドの表面にレイヤーをいれ、毛先は外に流す、ふんわりボリューミーなスタイル。

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1983年2月:オフィシャルポートレート

diana session
Tim Graham//Getty Images

クレンジング、保湿ケア、日焼け止め、と基本のスキンケアに手を抜かなかったというダイアナ妃は、健康的な美肌の持ち主。

1984年11月:コームでヘアアレンジ

diana new hairstyle
Tim Graham//Getty Images

ヘンリー王子出産後初の公務となったこの日、少し伸びてきたボブヘアはサイドをコームですっきりとまとめて。

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1985年11月:ナチュラルメイクが信条

diana in melbourne
Tim Graham//Getty Images

豪華なジュエリーをまとう日も、決してメイクを厚くすることはないダイアナ妃。ナチュラルメイクが信条!

1986年5月:チョーカーをアレンジ!

diana banquet japan
Tim Graham//Getty Images

昭和天皇との晩餐会では、前年に愛用していたチョーカーをヘッドバンドにアレンジ! スマートな着回し術に脱帽。

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1986年2月:スキー旅行

diana ski holiday
Tim Graham//Getty Images

スイスでのスキー旅行では、ウェアと色を合わせたヘッドバンドを披露。三つ編みデザインの極太タイプは、大胆なおしゃれを楽しむダイアナ妃らしい!

1987年11月:ブルーのインサイドライナーを愛用

diana tiara munich
Tim Graham//Getty Images

白目をクリアに見せてくれるブルーのアイライナーも、ダイアナ妃のお気に入りメイクテクのひとつ。

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1988年:パワフルな'80sスタイル

diana in shoulder pads
Princess Diana Archive//Getty Images

訪問先のオーストラリアでは、肩パッド付きのトップスに、ボリューム満点のウェーブヘアを合わせ80年代らしさ全開。

1989年11月:ハットは服とのマッチング命

diana in jakarta
Princess Diana Archive//Getty Images

ジャカルタを訪れた際の優しげなアイボリーのジャケットとハットは、実は別々のブランドなのに元からセットになっているかのように完全に色みがマッチしていてお見事!

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1989年11月:代々伝わるティアラにも負けない輝き

princess diana waering catherine walker
Tim Graham//Getty Images

「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」別名を「永遠の絆」とも呼ばれるパールをあしらったティアラをまとって。

1990年11月:撮影をきっかけにイメチェン

diana, princess of wales attends a performance by the welsh
Tim Graham//Getty Images

ファッション誌の撮影の際、ヘア界の巨匠サム・マックナイトが短くカットすることを提案したところ、ダイアナ妃もすぐに同意。その場でこのヘアにカットしたそう。

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1994年4月:ラフな毛流れも魅力的

the princess of wales, prince william  prince harry at alton towers
Julian Parker//Getty Images

洗いざらしのようにナチュラルに仕上げてもキマるのがこの髪形の魅力。 カジュアルなシーンにも似合う!

1995年1月:オールバック

diana in new york
Princess Diana Archive//Getty Images

アメリカファッション協議会(CFDA)のアワードで披露したオールバックもサム・マックナイトが担当。キリリとマニッシュなスタイルは、ファッションアイコンとして、また自立した強い女性として世界を魅了していたこの頃のダイアナ妃によく似合う。

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1997年1月:ボリュームまつ毛

tim graham archive
Tim Graham//Getty Images

慈善活動に力を入れていたダイアナ妃は、アンゴラを訪問。いつもながらのナチュラルメイクに、重ね塗りしたマスカラで目元のインパクトを強めに、知的な印象に仕上がげて。

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