河井 あゆみ

ザジギはギリシャ発祥のヨーグルトにハーブ、にんにくの香りが効いたソース。清涼感のある味わいは、夏にぴったり！

脂質が少なくヘルシーな砂肝の唐揚げに、さっぱりとしたバジルソースをかければ、揚げ物でも重たくない！　ビールやワインのお供にどうぞ

トマトやオリーブ、バジルを使った、爽やかなテイストの冷奴。火を通したトマトはやわらかくなり、豆腐とよく馴染むので、スプーンでつるんと口に運べる

卵白だけで仕上げたオムレツは、ふわっと軽やかな口あたり。そこにブルーチーズのコクと、くるみの香ばしさが加わり、素材の風味が一層引き立つ。ワインとの相性も抜群で、アペロにもぴったり！

イタリアの魚醤、コラトゥーラを効かせた海老ペーストをバゲットに塗って、香ばしく焼き上げたおつまみトースト。濃厚なうま味と満足感で、まるでメインディッシュのような一品に

イタリアのかき玉スープ「ストラッチャテッラ」は卵とチーズ、パン粉がスープに溶けあうやさしい味わい。パン粉の代わりに麩にスープをたっぷり吸わせて。

ターメリックが効いたバターライスに舞茸ソテーを混ぜ合わせたピラフは、舞茸の香りと歯ごたえを最大限に生かした一品。そのままでも、カレーや肉の煮込みの付け合わせにもおすすめ。 舞茸以外のきのこでも作ってみて。

ウイスキーとインスタントコーヒー、カルダモンを合わせた大人味のディップ。ほろ苦く、香り高い風味はお酒や、お茶請けにも合う。

イタリアのミートボール、ポルペッティを豚しゃぶ肉でアレンジ。豚肉によく合うセージとプルーンをくるっと巻いてあとはオーブンにおまかせ！

イタリアの魚醬「コラトゥーラ」とオリーブオイルで漬け冷たいなすは暑い時期の救世主！　合わせる食材によってイタリアンからアジアン、和風に応用できるのでいろいろ試してみて。

野菜のビタミンとミネラル、そしてたんぱく質をしっかり摂れるヘルシーパスタは、夏バテ対策におすすめ！　梅干しの味わい次第で塩気を調整して。

つぶしたブロッコリーとひよこ豆でスパイシーなコロッケ風おつまみに。冷たいヨーグルトソースが爽やかで、ビールやワインのお供にぴったり！

カレー粉と実山椒の複雑な辛みも、とろけるポーチドエッグとクリームのソースでまろやかに。下に隠れているじゃがいもとの相性も抜群なのでじゃがいもを増やしても！

ホクホクのにんにくを丸ごとグラタンに！　にんにく臭を和らげてくれる牛乳と、うま味の塊のアンチョビを合わせたら、ワインを呼ぶおつまみグラタンの出来上がり。

旬の甘いとうもろこしとつるんとのど越し爽やかな寒天を合わせて、夏らしい涼しげな一品に。食欲のない時の栄養補給にもどうぞ。

里いもとブルーチーズのコクのある食材同士の相乗効果で口の中がうま味でいっぱいに。

青唐辛子の辛みは濃密な口当たりのアボカドとフルーティーな香りのオリーブオイルで不思議とマイルドに。

スナップえんどうのサクサクした歯ごたえに雑穀やオリーブなどの歯ざわりが楽しい夏向きのサラダ。白やロゼのワインでアペロにぴったり。

りんご酢で甘い香りを、クミンでエキゾチックなテイストをプラス。

ウフマヨは卵に卵のソースをかけた、フランスの定番総菜。そのソースに枝豆を入れて、ボリュームアップ。

メインの材料は2つだけ。チーズのコクとそら豆のほくほく食感がマッチ。

揚げたきのこは水分が抜けて旨みと香りが凝縮。さらにバルサミコ酢で味を引き締める。

ルコラバターにくるみを加えて香ばしく。ほろ苦さがお酒のお供に。

あんバタートーストに柿をプラス！　バターはぜひ有塩バターで。

つい捨ててしまう野菜の皮やヘタ、ハーブの茎などをピクルスに。

野菜がたっぷり採れるヘルシーレシピなのに、リッチで腹もちもいいというダブルのうれしさ。

クリームチーズだけでも美味だけれど、酒粕を入れることで、口に入れた瞬間、ふわっと発酵の香りが漂い大人の味わいに。

アペロ向きにはブルーチーズがベストだけれど、苦手な人や子供向けならとろけるタイプのチーズを使っても。

黒オリーブにアンチョビーやオリーブオイルを混ぜてタプナードペーストを作ったら、あとは焼くだけ＆茹でるだけ！

オレンジから自然に出る果汁とオリーブオイルで十分おいしく仕上がるので、ドレッシングは不要。その代わり、オリーブオイルはちょっといいものを使って！　　

ハーブとチーズをきかせた塩味のクラッカー。他のハーブやスパイスを使っても楽しめる。

細く切ったじゃがいもで作るロスティだけれど、れんこんで代用すると、もちもち＆シャクシャクの食感が楽しい！