重しをして、焼きなすの水分を除く

なす
Satoshi Fukuda

リッチな味と食感に仕上げるためには、ジューシーさよりも凝縮感を重視。なすを焼く際は弱火でじっくりと。中まで火が通ったら半割りにしてスプーンでこそげ取るようにすると楽(右上)。ペーパータオルで包みざるに入れ、鋳物鍋などの重しをのせ、水分を切る(左上、下)。


photo:SATOSHI FUKUDA cooking:DAI HAYASHI